第62回大阪杯 ~特別登録馬名表~ | リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

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◆片岡勁太は実在しない「番組表」という虚像を読み解こうとするが我々は「競馬番組」の実体を解き析かす点で全く別物である。日本中央競馬会は、その名の下で施行される競馬番組の中で「何が勝っても構わないレース」の存在を許諾する事は皆無である。

 昨年は、15頭で、今年は17頭の特別登録馬の頭数。昨年は「日経賞」からの連闘となるディーマジェスティの出走(同馬は既に登録抹消)がある訳もなく、14頭立の不完全戦を施行し前年G2戦の2着馬キタサンブラックを1着。

 今年は、昨年の1着枠を構成した戦歴を総て排除し、受け容れ大勢を(優)を2枚揃えて施行される予定である。果たして今年も(キタサン)ブラックルートである「大阪杯」→「春天」というルートは維持されるのか?施行日程維持の(旧)春天ステップであった「大阪杯」なので、外形的な経路は保存維持されるだろうが、フェノーメノライスシャワーに倣った明け4歳馬ルートは消滅しているのだろう。
 そんな、「春天」には足らないので、ここに矛先を向けた明け4歳馬群を迎え撃つのが5歳馬世代というロジックは、「春天」ロジックを流用したものに過ぎないがどちらにしても今年はニュータイプの出現に期待する事になるのは、これまでと同じ状況である。
 根元は同じ「日経賞」が準op勝って直行の5歳馬ガンコを起用している点も2着馬の4歳馬も同様だった点との対比から、既に決定事項である「降級制度廃止」に関わる起用性の表現、宣言が為される事になりそうである。
 それらを鑑みると余計に難解になるのは出走戦歴で、収得賞金を処理されて降級する戦歴が存在しない点。ヤマカツライデンマサハヤドリームも6歳世代である。今年の4歳馬は強いと言われた4歳上重賞の結果が示唆したい事は、正か逆かといった様相。