第68回東京新聞杯 ~最終結論~ | リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

◆片岡勁太は実在しない「番組表」という虚像を読み解こうとするが我々は「競馬番組」の実体を解き析かす点で全く別物である。日本中央競馬会は、その名の下で施行される競馬番組の中で「何が勝っても構わないレース」の存在を許諾する事は皆無である。

 最終結論の結果を見ると、何も考えずに注目馬に打ったと思われそうだが、その通りであるw。いやいや冗談は別に当該重賞が[指定]であるは故の結論となった。どこぞで、(指定)の前の(特し)ありだとか、間違った認識を濫発していたが、[指定]の前にも(指定)の前にも何も無い!というのが真実である。
 迷ったのは、◎が増量で勝つ必要性を要し、その点で、▲の方が上なのだが、それでは「今年はE女王杯経路」論と見た目変化の無い空洞なものになってしまうので、武豊は嫌いだが、仕方ないのは、ここにガイジン騎手がいないからである。