小牧特別に小牧がいない ~教唆馬と示唆馬の違い~ | リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

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◆片岡勁太は実在しない「番組表」という虚像を読み解こうとするが我々は「競馬番組」の実体を解き析かす点で全く別物である。日本中央競馬会は、その名の下で施行される競馬番組の中で「何が勝っても構わないレース」の存在を許諾する事は皆無である。

 結局、教唆ではなく2着同枠示唆という事になった。こんな示唆は、ゴロゴロと存在するから、覚えているだけでも大変だ。

少々時間が余ってしまったので、戯言を綴りたく候。

小牧特別に小牧がいない。勝浦特別に勝浦がいない。三浦特別に三浦がいない。

いなくたって、サインは動く!? それって教唆なのか示唆なのか?

当研の独善は、教唆馬は1着馬と相互関係にあるものと勝手に定義している。

さて、小牧特別は、小牧が出ていても勝った事など無い。直近の出走は再生前の

2008年の6着。教唆馬は自らが着に入らないから教唆する。

今年の小牧特別では、松若風馬の2枠03番ビップレボルシオンが1着すれば

教唆馬として認めてやるが、果たして如何なものか?

2、3着では駄目。それは単純な示唆でしかない。

だから、難しいのである。だから、あまり信頼を置いていないのである。

騎手と言えば話は変わるが、「中山」→「中山」で騎乗できる関東所属の方が絶対有利なのは、誰でも理解出来るだろう。移動が無いのだから、その分、拘束時間も長くなるが。

戸崎は、勝つべくして勝っていると言っても、3日連続でなくても勝ってるから誰も関心は示さない。

成長があるのか無いのか昨年の同一番組の◎馬が。。。笑ろてなしゃぁないか。まだ解らん。