今週は書かない予定であったが、データ移行がトラブったので。(旧)PCで3連競馬に臨む事にする。
2歳チャンピオンの座についたサトノアレスが隔年で「朝日杯」で1着起用されたダノンプラチナ、ロゴタイプのどのタイプなのか?
これは。最優秀2歳牡馬が明け3歳初戦に「スプリングS」を選択したという面だけでは無く、と言っても「ベゴニア賞」からの2歳G1連勝だけをなぞっただけの話で2頭の違いは、「皐月賞」まで4連勝を果たしたロゴタイプは夏の函館芝12の新馬戦54キロ勝歴馬で結局、クラシックを棒に振る事になるダノンプラチナは夏の新馬戦を負けて秋の未勝利戦で55キロ勝歴を刻んだ馬である。
ここまでスペックを広げると、サトノアレスが被る着ぐるみが曖昧になるどころかニュータイプとして扱わざるを得なくなるのは明白。藤沢和師にとって「チューリップ賞」で1勝したので、ここが「JRA重賞通算勝利100勝目になる訳だ。
そこで、触れねばならなくなるのが中山から阪神に変更になった施行場の扱いになる。さらに、今年の「スプリングS」が「第66回」である点になる。