...という表題の質問を何年かの継続経過を以って今回投げかける。こんなデータの入手は個々にTargetを使用していたら、簡単至極。当研の主張は、単勝1番人気馬の勝率が単勝2番人気馬の勝率を逆転しないという当然の事案の実現の為に、オペレーションが存在する。というものであり、単勝人気順を主催者が自由に上げ下げ出来るのであれば、その存在価値そのものが喪失してしまうからである。何でも、書くのは言論の自由だが、オッズの知識も確率の知識も無く適当なものが多過ぎる。それが、この世界での話となると状況は変わって来る。
そこで、今期のデータを先走る前に、問いたい。という勝手な提案である。別段、面倒臭さがっている訳ではなく、既にJV結果データの配信は完了しているから、データの集計は出来るし、画像の用意も完了しているから、手間は、それ程、掛かるものでは無い。
ただ、昨年は12/28に掲載したものが、それより2、3日早くなるか否かだけの問題だ。、まぁ、兎に角、諸兄各位は多忙な時期なので、その少ないリアクションを見て判断に持ち込む予定でいる。レスは、メールでもコメント欄でも構わないが、個々に返信は行わない。
今年、障害を除く、競馬番組の中に誕生した単勝1番人気馬は、のべ3326頭で昨年と同じだが、1着同着も存在するから同じ事が繰り返された訳ではない。