「第154回天皇賞(秋)」~最終結論~ | リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

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◆片岡勁太は実在しない「番組表」という虚像を読み解こうとするが我々は「競馬番組」の実体を解き析かす点で全く別物である。日本中央競馬会は、その名の下で施行される競馬番組の中で「何が勝っても構わないレース」の存在を許諾する事は皆無である。

 エイシンヒカリが意地のように単勝1番人気を張っていたが、それを追随して差し切ったモーリス。JRAがオッズをいじくってるなどという幼稚な夢想花で、中っても仕方ない。こういう時は、スッパリとエイシンヒカリを切るべきだ。その単勝360円で儲かりましたか?とは、言え。

  ◎▲が掲示板で、馬券にならなかった事を晒し首にされるこのパターンは・・・モチベが下がる一方通行→。香港マイル参戦の手土産に1億5000万か.?それとも、ジャパンカップに出走して負けてくれるのか?手稼ぎムーアは、速攻で豪に向かうんかいな。いそがしそうやな。

  現在の「天皇賞」を如何に語るにしても、どこかのネトウヨのようにエンペラーやキングを援用する事の愚かさを知る必要がある訳だが、何の意思も無いという主張では責任は免れない。そして、それは無知以外の何ものでもない。

 象徴君主としての天皇は...。

 USBマウスの不調により、書く事に倦怠を覚え、その感覚は今後も変わらないような気がする。よってブログの閉鎖も考えたが気が変わった。世の中に誤情報が溢れる限り、ロジック洗浄を行う必要がある。それは、中ったから「正解」で外れたから「誤解」という単純・稚拙なものでは無い。どのような状況であっても人気通りに結果は収束するし収束しない。それが日本競馬の真実である。