本日、3場4戦の新馬戦が施行されたので、サイトに配信した予想の結果だけ掲載しておく。見ての通り、テキチュウは函館新馬と中京新馬だけで中京は配当的には1555.9倍と予想的には生産性が顕著なものだが、だからと言って、この新馬戦の検証手順を書いたり、説明したりはしない。高配は、たまたま、デムーロよりも佐藤友則の方が着順が先だっただけの話である。
新馬戦に限らず、代用枠がかなり出ている今日の開催であった。例えば、函館で、四位が騎乗した支持率60%超のエーティーロゼッタが馬券にもならずに同枠馬アグネッタが1着起用され、8枠が裏揃目。枠連13.0倍が馬連では241.8倍と化ける。ここで注意して欲しいのが、代用枠とは連対馬のみに適用するもので、単勝1番人気馬の同枠馬が3着に入って3連馬券が荒れても、代用枠ではなく、別の機能。3着枠がどうのC枠オペレーションがアレコレと架空の馬券を扱っていると、実際のケジメがつかなくなる。3着枠とは、戦歴や教唆にのみ利用するものである。例えば、本日の「STV杯」は過去2年の1着馬の前走が「UHB杯3着歴」の馬である。それは「UHB杯」がハンデ戦であろうが定量戦であろうがである。今年の出走馬には、その戦歴現物は存在しなかったがホッコーサラスターが「UHB杯*3着同枠歴」を持っていたので当研の◎はその戦歴を同枠に単勝1番人気を張ったレンイングランドに打ったが・・・結果は、以下の通りww 別に全英オープン開催週だからでは無いッ!