紫苑ステークス(オークスTR)最終結論 | リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

◆片岡勁太は実在しない「番組表」という虚像を読み解こうとするが我々は「競馬番組」の実体を解き析かす点で全く別物である。日本中央競馬会は、その名の下で施行される競馬番組の中で「何が勝っても構わないレース」の存在を許諾する事は皆無である。

 土曜日の最終前にズタボロ状態に陥るのは年に何度も無いのだが、去年の今頃の高値憶えが、仇花と相成った。被災者支援金も出せない有様。モチベダウンを数時間の爆睡で、少し復活して只今、覚醒。ここから完徹を目指す。◎馬は教唆馬以上でも以下でも無かったように最後着。結果は見ての通りの上がり馬構成で、ノンクラ連対構造を呈した。

 ここは、単勝上位を張る102アースライズではなく 「ミモザ賞」1着馬305リアンドジュエリーからの目獲り。昨年の305ハピネスダンサーは4着は新潟代替、一昨年の713セキショウは1着。現物より、教唆馬の印象が強い「ミモザ賞」1着馬だが...