まぁ、その辺りは、再来週に話題に上がるから、ここではどうでも宜しい話だが、さて、休止前年戦となる「(農)愛知杯」は、何故、「第52回」に設定されたのだろうか?牝馬限定戦となった2004年(第42回)戦を「第1回」と読み替えると、今年が「第11回」に当たるという仮説もあるだろうが、だから、結局、打止戦がどうのも幕引戦がどうのというアングラロジックに向っていては、何の意味も無い。
そっちへ向うぐらいなら、「前年1着馬配置枠を狙え!」だとか「格上参戦馬配置枠に要注意だ!」などの方が余程、マシだ。
そんな中の1つとして、「オースミハルカを探せ!」を提案しておく。
既述の通り(父)オースミハルカは牝馬限定戦化した「第42回愛知杯2004)」で56.0キロで最下位18着に惨敗した逃亡者で1着馬との計時差は7.5秒という惨敗。そこから2年連続「E女王杯2着を戦歴簿に刻んだ事象は真摯な戦歴研究者には、まだ記憶に新しいだろう。