数値による実績データを掲載して、講釈をたれる際に、当該ケースのみのデータを掲載して、回収率が良い(っても1超えたか超えなかったかの低次元のハナシ)だの、連対率が出色だのと、丸出しな事を語ってしまう人は、データ解析の基本からお勉強し直さないと、数値に翻弄されてしまうのは必然で、当該データの有効な母数、比較対象を明確に示さないと、その優劣などつける事は不可能で、それを解ってやっているなら、データライヤーの典型だ。その類は、決まって、自慢好きで、リアクション好きで、リアクションが薄いと、病気や怪我などの体調不良だけど頑張ってますということにして、お見舞いメッセージを欲しがる。それを見ていると痛々しい。過去3年で「3枠」が100%の勝率だから、今年も「3枠が狙いだ!」と自慢げに語られても、誰が信用するのか?ってレベルで滑稽。