第64回東京新聞杯 ~新旧比較・・・するの?~ | リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

◆片岡勁太は実在しない「番組表」という虚像を読み解こうとするが我々は「競馬番組」の実体を解き析かす点で全く別物である。日本中央競馬会は、その名の下で施行される競馬番組の中で「何が勝っても構わないレース」の存在を許諾する事は皆無である。

 「新旧比較」~どのスペックが新顔で、何が回避ったのかって、起用性に対して、そんなに重要だろうか?配置に変化の無いショウナンマィティに勝機あり?いや、コディーノも同じなので、この2頭が連対する可能性が高い?んじゃ、1着でも2着でもいいってことになることで破綻。え?もう1頭いるってか?(爆)・・・枠が大事なんだと、同枠馬にも可能性を拡げて、さらに教唆馬に振り替えて、対角馬や並行や、何とか同枠馬にも、可能性は拡がって行くのである。その結果、結論は、枠単の存在しないJRA競馬で「枠連総流し」主体のフォーカスが堂々と誰にも触れないところで公開される訳だ(笑)。そこに3着馬も入っていたら「3連単大的中!」と滑稽な踊りが始まる。
 だが、当該重賞は、取消馬が発生し、さらに、増える可能性すらある。ハナからタブー戦だから、1頭や2頭の取消が発生しても影響ない?)。反転して、正規戦には戻らんのか?(笑)