つまり、昨年のように、この開催の「3場目」が「中京競馬」であることが「正規」として扱う時点で、錯誤なので、昨年は「全6日開催」を稼動した「1回中京」が今年は「全4日開催」となっただけの事であるから、常にピン呆けな「前年比較」による「変化」を大袈裟に、特別扱いしたり、その仲間探しする事では何ら、競馬番組、番組日割、起用性と対峙したことにはならないという基本構造を理解すべきだ。
何度も言及して来たやうに、主催者は「正規・非正規」という間違った概念による番組思考に対して、「正規とは何年の何処の事を言うのだ?」と、嘲笑しながら、貴方達に命題を突きつけ、注意喚起している現実を知るべきであり、それにすら、呼応できないロジックをどう取り繕っても、無駄であると断言しているのだから、ミエを張らずに、真摯に受容するがよい。今年、この日割を採用したのは、昨年の「1回中山第5日」が原因だと主催者は言ってるのだから。
