書いたら書いたで、あ~だの、こ~だのと言われ、書かなければ書かないで・・まぁ、読者からの積極的な意見交換やリアクションがある事には異を唱えるような事はしないのが当研のポリシーなので、どこかのように炎上やレスが面倒なのか怖いのか知りませんが、コメント欄を閉鎖して、見えないところで絶賛されている一部をコピペするような事はしません。
だから、知りたければ「(農)第63回安田記念」の結果収束をじっくりと観察すれば、タブーやら、一過性やらのノイズに惑われなけば、基本的なベクトル成分の一部ぐらいは理解出来るはずです。
ここで、その宣言性について、1から10まで説明する気はさらさら無いので、自己解決する意欲と知識が必要なのは言うまでもありませんが、誰でも何となく理解の範疇に入る部分としては以下の事実。
また、重賞競走に於ける「開催回数」の基本ルールと統制基準については、「オレが決めた」説ではなく、主催者の意匠について、機会があればアメンバー限定で解説アーティクルをアップしときます。
まぁ、「開催回数」なんざ、その決着構造を支配する訳ではないし、当然ながら、オペレーションの転換期を示唆する機能も持ち合わせていないので、気にする必要はありません。
なぜなら、主催者の「オペレーション」とは「重賞限定」では無いのですから当然です。それは戦歴の無い「新馬戦」から稼動する「競馬番組」の総ての競走、ステージに平等に付与され機能しなければ、その存在意義を喪失します。