読売マイラーズカップ ~カレンブラックヒルはグランプリボスだ!~ | リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

◆片岡勁太は実在しない「番組表」という虚像を読み解こうとするが我々は「競馬番組」の実体を解き析かす点で全く別物である。日本中央競馬会は、その名の下で施行される競馬番組の中で「何が勝っても構わないレース」の存在を許諾する事は皆無である。

 今年はダービー馬を出すかも?と勘違いされているかもしれない、今はときめく?ローエングリンが、今からちょうど10年前に明け4歳で1着起用されてから8歳でディープインパクトと共にデビューを迎えた(外)コンゴウリキシオーの後塵を浴びるまで、固執して出走し続けた、仁川の「読売マイラーズカップ」は、もう競馬番組には存在しないのか?そんな古事記は今年の起用性には全く関係無いかもしれない。
 だが、それが当研のスタイルであるから、敢えて「フェブラリーS」惨敗からの参戦する「カレンブラックヒルは、昨年で言うところのグランプリボスだ!」という、今年も「8枠」が狙いだ!と似たようなレベルの似た物探しの理論展開は残念ながら用意してしない。