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来週からはクラシックトライアルが稼動するのは、春季競馬番組の日常の1頁であるが、中央場所でフルゲート18頭が許諾されるのは3月30日以降である。
クラシック特別会員大募集! 的なウザイ広告やブログ告知が増えるのも、この時期で、どこからメルアドが流出したのか知らないがコアドに、そんなクソ宣伝や貴方の理論、資料買いますと勧誘して来るのにも、もう慣れてしまった。
そんな慌しい3月を前に、川崎競馬場で、粛々と施行されるのが当該「エンプレス杯」であり、JRAには設計の無い「牝馬限定ダートG2相当格付戦」である。
昨年は「競走取止」を稼動したJpn2競走が、開催回数を更新して施行される。不思議なことにNARサイトからリンクされているnetkeibaの特集頁には
昨年の1着馬?は508ミラクルレジェンドになっている(笑)。そして、それが今年も出走し、ドM教唆馬トウホクビジンの回避も併せて教唆派にはネタの1つにはなるのだろう。
この牝馬ダート戦線は、地方競馬が独自に気を吐き、牝馬限定ダートJpn1を稼動するカテゴリであり、JRA競馬番組の近未来予測の為には「ドサ周り」扱いしていては何も見えないのは必然である。