当該グラフが25%を底割れする為には、第47回WIN5に於いて【W1】から【W4】までの対象競走で単勝1番人気馬が4連敗する必要がある。とだけ言及しておく。
昔から株式投資などをやってれば馴染み深い「サイコロジカルライン」だが、独立事象には有意性はないと言われるのは単勝1番人気馬が12連敗しようが、それは「ポアソン・クランピング」であるというのが理由だが、この単純な勝率推移を読めるようになれば、読めない人よりも、かなり有意なのである。
現在、その有意性が最大になる定数を観測中で1日で5戦ずつデータが生成される「WIN5」なので「5の倍数」を定数とするか、トレンド予測も併せて観察する方がいいのか?
今年は、今のところ25%以下の底は無いが昨年は10%切れる瞬間が2度あったのも事実である。


