淀短距離ステークス~今、サクラバクシンオー産駒の呪縛が解かれる~ | リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

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◆片岡勁太は実在しない「番組表」という虚像を読み解こうとするが我々は「競馬番組」の実体を解き析かす点で全く別物である。日本中央競馬会は、その名の下で施行される競馬番組の中で「何が勝っても構わないレース」の存在を許諾する事は皆無である。

 知る人は知っているし知らない人は知らないのは当然の事だが、当該「淀短距離S」という現「シルクロードS」の裏ステップ競走は、京都芝1200m戦で施行され、このコースで圧倒的な戦績を残すサクラバクシンオー産駒が、なぜか、この番組では全く勝てないどころか「取消馬」が発生しない限りに於いて「馬券対象」にもならないという呪縛に翻弄され続けている。そんな1頭が2008年のカノヤザクラであり同馬は単勝1番人気でここを5着に敗退。その同じ年にアイビスSDとセントウルSを連勝しサマースプリントシリーズを制した。このタイミングで、その呪縛が解かれる理由は番組解析者のみぞ知る...以下省略

予想なう。01月09日京都11R淀短距離S ◎03番スギノエンデバー 〇09番ワンカラット ▲01番ワイルドラズベリー △14番フォーエバーマーク 穴08番サワノパンサー 出馬表> 
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