歴代「菊花賞」2着枠配置馬の「ジャパンカップ」 | リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

◆片岡勁太は実在しない「番組表」という虚像を読み解こうとするが我々は「競馬番組」の実体を解き析かす点で全く別物である。日本中央競馬会は、その名の下で施行される競馬番組の中で「何が勝っても構わないレース」の存在を許諾する事は皆無である。

 「菊花賞」から「有馬記念」ではなく「ジャパンカップ」へ向かった3歳馬も存在するし、明け4歳以降ルートも存在するから、これら総ての「菊花賞2着現物馬」と、その同枠馬がウインバリアシオンの矛先を教唆する訳では無いだろうが、ローズキングダムをサンプルに充て込む前に今1度立ち止まる事に意味があるだろうし、そのローズキングダムが何を倣って「JC3歳1着馬」の地位を確保したかの意味も十分理解する必要もあるだろう。
 表中の殆どのキャラクタは「現物馬」であり、「菊花賞2着同枠馬」としての立場で「JC」出走歴を所持するのは、フレッシュボイス(揃目6着)、ライスシャワー(揃目1着)、ラスカルスズカ(揃目3着)、エアシャカール(揃目1着)、アドマイヤフジ(6着)、フサイチホウオー(8着)である。



TARGETJVの「馬グループ戦歴」を駆使出来る方向けに、菊花賞2着枠配置馬の馬名リストを付録します。
--------------------------
メジロデュレン
ダイナガリバー
フレッシュボイス
ゴールドシチー
カイラスアモン
ガクエンツービート
サンピアレス
レインボーアンバー
オースミシャダイ
ホワイトストーン
イブキマイカグラ
キョウワユウショウ
ライスシャワー
ミホノブルボン
ステージチャンプ
リワードプランダー
マイネルリマーク
ヤシマソブリン
ウインドフィールズ
トウカイパレス
タヤスツヨシ
サマーサスピション
ロイヤルタッチ
マルカシーズ
ダイワオーシュウ
ヒダカブライアン
スペシャルウィーク
グリーンプレゼンス
エプソムダンディー
テイエムオペラオー
ラスカルスズカ
エアシャカール
トーホウシデン
マイネルビンテージ
マイネルデスポット
ダンツフレーム
ファストタテヤマ
ダンツシェイク
リンカーン
ニシノシンフォニー
ホオキパウェーブ
シルクディレクター
アドマイヤジャパン
アドマイヤフジ
ドリームパスポート
アクシオン
アペリティフ
アルナスライン
フサイチホウオー
フローテーション
ノットアローン
フォゲッタブル
トライアンフマーチ
ローズキングダム
シルクオールディー
オルフェーヴル
ウインバリアシオン
サンビーム
-------------------------------