薄文字は「WIN5」非対象競走である。対象競走の実績がモノを言うなどと言う改訂的な1着起用性が存在するのであれば、タイキパーシヴァルが鉄板な訳だが、単勝人気馬として、昇級初戦を1着起用する番組では1着になるかもしれんが、ある時はその実績を完全否定され、またある時は2着になり、3着になり、などと理論展開するのは、「展開に左右された」だの、「折合い面に苦労した」だのという言訳を駆使し、人気に右往左往する、平場の解説者と同等以下になる。ちなみに「六社特別」は「大國魂神社御鎮座1900年記念」という「単発戦」であり、上位人気のプランスデトワールは「(W5)第60回タジオNIKKEI賞」の*2着同枠馬である。