第14回SARC富士ステークス | リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

◆片岡勁太は実在しない「番組表」という虚像を読み解こうとするが我々は「競馬番組」の実体を解き析かす点で全く別物である。日本中央競馬会は、その名の下で施行される競馬番組の中で「何が勝っても構わないレース」の存在を許諾する事は皆無である。

11富士

【出走配列初見の短観(順不同)】
・セン馬に牝馬の同居
・昨年と同じ17頭立
・同一世代の同枠配置6枠7枠
・[地]の出走とGI2着馬との同枠配置
ストロングリターン(京王杯SC制覇馬)

【出走戦歴初見の短観(順不動】
・(前年1着馬不出走状態での)前年2着馬の出走
・2年前の1着馬(前年不出走)の出走
・グレード別定戦での重賞既勝馬10頭(内1年内4頭)
(1年内重賞既勝馬に於ける4歳世代の不在性)
アプリコットフィズ (外)エイシンアポロン

【その他】
・裏ステップ戦1着馬フィフスペトルの「第45回スプリンターズS」出走
・「(日程変更)第61回東京新聞杯」1着馬スマイルジャックの不出走
(最終戦歴→第61回安田記念3着)
・「第43回D卿CT(複揃戦)」連対馬ブリッツェン、ライブコンサートの出走
・前年「MCS」*1着同枠馬ゴールスキーの出走