一部アメンバーのリクエストに応じて、小倉競馬番組で施行実績を持つ古馬op特別を羅列する。
先般は言及した通り、ダ1700m戦にカテゴライズされた「エスペランサS」が【4歳上オープン特別】としての
施行実績が、非常に特異性を持つ番組である事が何となくでも理解できよう。
そして、その1着起用馬であるランフォルセが、京都代替「東海S」での2着起用から
代替競馬や大震災の影響を日程的に受けていない「(2函2)マリーンS」で再び1着起用。
これを「北海道シリーズは、震災の影響で【はくぼ競馬】の施行を中止したのだから...」と
短絡していては、今後の夏の北海道シリーズは戦えない。
なぜなら、「はくぼ競馬」の中止以前に、既に競走番号の変化は阪神競馬番組内で
稼動しているからである。その間に出走歴を持つ個性には平等な環境での施行は
それが予定された青写真と異なっていても、プラスマイナス0、行って来いのチャラであるのは
主催者の数値概念が、循環理論に基づいているから当然の理。360度の転換は無回転に同等だ。
北九州短距離ステークス・・・平成23年9月3日4回小倉競馬第11日第11競走で3歳上1600万円以下条件ハンデ戦として施行予定
小倉日経オープン・・・平成23年8月21日第4回小倉競馬第8日第11競走で3歳上オープン賞別戦として施行予定 (指定)オープンとして何の影響も受けてはならない磐石な基礎杭の上に立つ。


