第143回天皇賞(春)は明け5歳世代がリベンジを果たす。 | リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

◆片岡勁太は実在しない「番組表」という虚像を読み解こうとするが我々は「競馬番組」の実体を解き析かす点で全く別物である。日本中央競馬会は、その名の下で施行される競馬番組の中で「何が勝っても構わないレース」の存在を許諾する事は皆無である。

 メイショウサムソンの翌年以降の世代代表たるダービー馬が揃って「菊花賞」へ出走しなかった事が、明け4歳での「春天制覇」を禁止する条件であるなら、今年も、4歳世代が1着起用される「春天」にはならないだろう。

 ただ、この明け4歳世代は、「菊花賞」に出走していないダービー馬が謝罪する為に出走しているだけに若干の思考の混乱は存在する。
リゲイン総研(本部ログ)-2011年春天(第11競走修正)


馬番 予想 馬名
13
ジャミール
3
ナムラクレセント
2
ヒルノダムール
9
トゥザグローリー
1
× ビートブラック
18
× コスモメドウ