(船橋)第55回船橋記念(S3)は609セイコースペシャルに託す。 | リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

◆片岡勁太は実在しない「番組表」という虚像を読み解こうとするが我々は「競馬番組」の実体を解き析かす点で全く別物である。日本中央競馬会は、その名の下で施行される競馬番組の中で「何が勝っても構わないレース」の存在を許諾する事は皆無である。

リゲイン総研(本部ログ)
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 ここも、普通なら、圧倒的1番人気馬でjpnI競走を2着した405ナイキマドリードが船橋短距離王として順当に勝利するのがS3レベルなら当然であるから、相手拮抗という演出に集票も従っている。普通なら、◎405→01,07,08,14 というベクトルの中で収束する確率がも尤度も高いだろう。


◎609セイコースペシャル ▲405ナイキマドリード

○507フジノウェーブ    △508ケイアイジンジン

Ⅹ101コアレスピューマ   Ⅹ610スリーセブンスピン



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 仮に今年の「船橋記念」に於いて▲405ナイキマドリードが圧勝して収束したならば、今年度、「JBCスプリント」が8回船橋競馬で史上初のダート1000mのGI格付競走を施行したのだから、100を超えるレーティングを与えられたナイキマドリードが勝つ競馬しか用意されていなかったのだ。と解説する準備をしておこう(爆)

 だが、少なくとも農水省が管轄する「日本競馬」にはA馬しか勝つ競馬以外存在しない・・という状況は絶対にないのである。

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