フルゲート18頭に設定されている京都外芝1400mコースで施行される本競走だが過去3年出走頭数を14頭に統一されている理由付は完了しているだろうか?
先行(指定)戦「第44回D杯2歳S(4→1)13頭立」の結果(1着リディル/2着(外)エイシンポロン))を鑑みる必要性は3枠配置で5着だったラブグランデー(藤田伸二)、8枠配置で6着だったタガノエリザベート(安藤勝己)の出走で宣言されている。
また、深読みになるが、「野路菊S」1着馬の故障、戦線離脱も関係してくるはず。忘れがちなのは、当該施行コースである京都芝1400mと「りんどう賞」「かえで賞」が施行される京都芝1400mとは異なる点であり、それは内回り、外回りという話ではない。