金杯まで待てない...第42回報知ASC(南関G3) | リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

◆片岡勁太は実在しない「番組表」という虚像を読み解こうとするが我々は「競馬番組」の実体を解き析かす点で全く別物である。日本中央競馬会は、その名の下で施行される競馬番組の中で「何が勝っても構わないレース」の存在を許諾する事は皆無である。

ご存知のように、この番組は年末施行(3歳上)だったり正月競馬(4歳上)だったりと「GIトライアル」の割に落ち着きの無い番組で我々を悩ませてくれます。(2004年は2回施行)

集票構成(馬単ベース)
10>08,07,02|11,01,06,03||04.09|
   === ~~~~~  ~~~~~   ※
この構成だと非常に堅い決着が予想されますね。
(逆に荒れる想定なら09番は外せない)
まぁ頭数(11→10頭)的にも当然なんでしょうが。
一昨年末(前回)の1着騎手が取消で俄然浮上する
2着騎手の「07番石崎隆」と2着同枠騎手の「04番浜口楠」
直近の正月開催となる2004年第40回の1着ゲート07番が上か。

07番からの馬単で10,02,11,06,03
10番→07番からの3連単で02,11,06,03,08,09

05番ルースリンド(内田)は出走取消です。