トイレ掃除に使うフッ素。

テフロン加工などのフッ素。

虫歯予防や義歯製造に使うフッ素。

みんなフッ素の仲間で、何とくっつくかで名前も使い方も変わりますが・・・。

 

 

 

 

歯科治療においては、人工歯(義歯)の製造工程にフッ化水素が使われる一方で、歯のう蝕(=虫歯)予防にフッ化ナトリウム (NaF) が使われることがある。両方ともフッ化物なので混同の危険性がある。実際に、両者の取り違えによる死亡事故(八王子市歯科医師フッ化水素酸誤塗布事故)が報告されている[17][18]

 

 

 

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この新聞記事に対し、

2019 年 8 月 18 日 一般社団法人日本口腔衛生学会より反論がだされています。

「歯科の業界新聞において、「フッ化ナトリウムは体内でフッ化水素に」という内容の記事 が出され(日本歯科新聞(2018 年 11 月 13 日))、歯科臨床や行政の現場で不安の声がきか れます。しかし、むし歯予防のためのフッ化物応用の安全性に不安はありません。」

https://www.kokuhoken.or.jp/jsdh/statement/file/statement_20190818_04.pdf

 

 これを読んで、「ああそうか、安心」と思うか「やっぱり危険だ」と思うか。

  ※私は予防原則、君子危うきに近寄らず、なので断固拒否します。(^_-)-☆