クマを指定管理鳥獣に指定し、
捕殺強化を強化しようという動きを止めるため、
パブリックコメントに意見
届けて下さい!!
3月13日(水)までです!

まずは「クマが人里へ来なくても、暮らしていける環境を作ることが先決です。殺す前にその役割を考えていただきドングリがなるブナやコナラなどを植えること、市民への日常生活の指導(むやみに山に入らない。エサになるものを無造作に置かない。実のなる木がある場合早めに収穫する、いたずらに餌付けしない等々)も大事ですね。

 

 

意見募集期間は令和6年2月13日(火)から同年3月13日(水)(郵送の場合は締切日必着)です。

送り先 メール:shizen-choju@env.go.jp

 

【パブリックコメント提出方法】
ご自身の住所と氏名、電話番号、電子メールアドレスを記載し(※匿名は受け付けられません)、
件名:鳥獣保護管理法施行規則の一部を改正する省令案に対する意見
そして、意見(○○には反対などでも可)とその意見の理由を下記の宛先に届けてください。
こちらの書式(PDF)を使ってお送りいただくことも可能です。
https://a00.hm-f.jp/cc.php?t=M1636632&c=15454&d=a4b6






参考までに

 

 

 

ホントはクマは増えていない?!

「クマが増えている」と報道されていますが、実は、ツキノワグマの生態を見れば、増えることなどあり得ないのです。なぜならツキノワグマは2年に一度しか出産しないうえ、一度に1頭、多くて2頭しか産みません。

しかも、これが大事なのですが、ツキノワグマは交尾こそ夏にしますが、冬眠中に穴ぐらで出産するために、秋のうちに沢山のどんぐりを食べる必要があります。しかし、どんぐりが凶作で充分に食べることができない場合、なんと、受精卵を流してしまう仕組みになっているんです。つまり、自ら流産を選択する仕組みなのです。こんな生理的な仕組みを持っていて、産む数はわずかで、しかも、食糧がない。これで増えるはずがないです。
だから、どんどん殺してしまえば、種としてのツキノワグマは生存が不可能になってしまいます。
ツキノワグマに限らず、クマがいなくなると何よりも、人間にとっても、森が劣化し災害が起きやすくなるため、良いことは何もありません。(ツキノワグマが絶滅されたとする九州では、災害の被害が凄まじい)

日本有数のツキノワグマ生息地である長野県は、研究者によるとイノシシ捕獲用のわなに誤って捕まってしまった(錯誤捕獲)ツキノワグマを、生きたまま自然へ返す放獣をする事例が年間100例以上に及ぶと言います。
しかも住民からの苦情はほとんど聞かないといいます。

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↑FBで教えて頂いた内容です。⤴