「環境ホルモン」と言えば、
環境に優しいホルモンとか
焼き肉のホルモンとか想像する人もいますが、
本名は、
「内分泌かく乱物質」。
おどろおどろしい名前の通り、
とても恐い化学物質です。
人の身体の中には、
成長ホルモンとか、
女性ホルモンとか、
甲状腺ホルモンとか100種以上のホルモンがあります。
それらのホルモンは、
人が成長し、生きていくためにとても大事なホルモンです。
「環境ホルモン」は、
正常なその人のホルモンを、
かき乱し、混乱させるのです。
だから、
成長過程の胎児や子どもには、
十分気をつけなければなりません。
「環境ホルモン」は、
私達が普段何気なく使っている製品に入っています。
私達は、
どうすれば良いのか。
11月24日13時〜
オンラインで勉強しませんか。
ワオキツネザルで、
一緒に
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日本消費者連盟が、
リーフレットを作製!
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今のママやパパは
20年前に大騒ぎしたときに、
まだ子どもだったね。
20年前は、焼却炉からでるダイオキシンが「環境ホルモン」!
そして、
カップめんの容器から「環境ホルモン」がでる!
と大騒ぎになったんです。
今は、それ以上に
たくさんの製品から「環境ホルモン」がでることがわかっているのに
政府もマスコミもだんまりです!!
海外では、研究や規制が進んでいます…。
どうか「環境ホルモン(内分泌かく乱物質)」
を忘れないでください。
今話題になっているピーフォスによる水道水の汚染、
ネオニコチノイド農薬による水道水汚染、
みんな環境ホルモンです。