しかし、なんか顔が赤い。
よく見ると複数箇所に引っ掻き傷が!
自分でやったのかなと先生にどうしたのか聞いてみると、そこで先生が傷に気づいて驚き、すぐにテープ貼ってきます!と医務室へ。
私は帰りの準備をしながら待っておりました。
テープ(傷パッドみたいなもの)を貼り終えたカホさんが戻ってきて先生に話をきくと、誰かに引っ掻かれたようだと。
直接見てないので、と言ってたけど、一瞬でできたものでないのが分かる複数箇所の傷。
一応、カホさんがお友達に何かしてないか聞くと、それはない、と断言されました。
やはり手が出る子、でない子がいるようで。
きっとカホさんは声も出さずに、おっとりやられっ放しだったのでしょう。
分かりにくいですが、テープを細かく7ヶ所に貼られたカホさん。
すみません、ちゃんと注意してみていきます、と言われてから帰宅。
仕事で疲れていたのもあって、そのまま帰宅しちゃったけど、どんどん腑に落ちなくなってきて、傷残ったらどうしよう、と不安に。
で、気になるところをまとめると
◉傷が顔だし、目の近くもあって危なかった
◉複数箇所で一瞬でできた傷ではなさそう→きっと泣いたり声だしたりしなかったから先生も気づかなかった→これからも同じことが起こりそう
◉気づいたのがお迎えに行った私で、先生は私に言われるまで気づいてなかった
保育園に伝えたいのは、子供同士だし年齢的によくあることだと分かった上で、以下のこと。
◉基本、ちゃんと注意して見てて
◉ママより先に先生たち、ちゃんと気づいて(切実)
◉手が出る子は決まってると思うから、その子をちゃんと監督してて
◉カホさんはまだ上手く避けたり泣いたり声だしたりできないから注意してやって
そして翌日の土曜日、報告したばあばとパパに、保育園にちゃんと言わなきゃダメだと後押しされ、カホさん連れて物申しに行ってきました!
パパはお仕事の日だったから1人で!
(お散歩だと思って楽しそうなカホさん付きだけど

すると、主任先生がいて、園長先生も呼んでくれて、カホのことも知った上で、




と、何ともベテランな対応をしてもらいました。
言ってよかったです。
ちゃんと園長まで伝わっていることが分かったし、親として意思表示するのも大切だと思いました。
予定調和の部分もあるけれど。
テープがとれてしまったところの傷が見えてきました。
今はもう少し赤いです。
綺麗に治るといいなあ(>人<;)
ちなみに手のひらにも深めの傷が。
こちらは転んだのかしら。
痛くても我慢しちゃうカホさん、そこはもっとアピールできるように教えていかなきゃ。