保育園初日。 | セイカツ ノ キロク

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毎日1つ1つ「きちんと選ぶコト」が「ずっと幸せ」に繋がるのかも。                                        と考えている35歳の生活の記録。

昨日1歳7ヶ月を迎えたカホさん、いよいよ保育園一日目。

初日はお昼ご飯を食べた後にお迎えにいくことにしました。

朝はゆったり準備をして、ご機嫌で保育園に向かいました。

着いてみると既にかなりの子供たちが。
布団カバーや服やタオルをセットするだけで時間がかかって、その間は不安そうだけど泣かず。

ただ、布団カバーをつけてる時に他の子が布団をひっぱってたらカホさんが泣きそうになりながら必死に阻止してました。
「これはママとカホのだもん!」と聞こえて来そうな表情に愛らしいやら切ないやら。

そして預ける時、状況が分かって号泣。
担任の先生に抱っこされながら泣いてるカホさんに笑顔で「いってきます」をしました。

予想外に私は泣かず。
イメージトレーニングの成果かな?

保育園の先生の任せなさいオーラに安心したのかもしれません。

でも、何かしてないと今どうしてるかなと考えちゃうわけで。
洗い替えが足りないタオルやらを買いに行くことに。
で、車に乗ろうとした時、ハッとしました…>_<…
無意識にチャイルドシートのドアを先に開けていたんです。

買い物から戻り、12時すぎにお迎えに行くと、他の子は昼寝中。

カホさんはベテランの先生が押す乳母車みたいなものに5~6人一緒に乗って廊下をお散歩してました。

泣きじゃくりの子達がまとめられてたのかも(^▽^;)

泣きそうな表情だったカホさんは私を見て大泣きに。

先生に聞いたらやっぱ大泣きしてたようです。
やっぱり((゚m゚;)とつぶやく私に、先生が「徐々に慣れるから大丈夫!」と頼もしく言ってくれて少し救われました。

でも帰る時は先生に元気良くバイバイするカホさんを見てさらに安心しました( ´艸`)

帰り道ではお散歩モードに戻ってお花を見てキレー!を連発(^-^)

ただ、たくさん泣いた後だからヒックヒックいいながらハスキーボイスで。

ちなみに予想外に大丈夫だった私ですが、あぁ、保育園児になったんだと感慨深く実感したのは嗅覚と視覚からでした。

ひとつは、カホさんの匂いが変わっていたこと。
先生の衣服の匂い(洗剤とか柔軟剤とか)なのか保育園の匂いなのか分からないけれど、とにかく他所の匂いになっていたことが少なからずショックでしたf^_^;)

もうひとつは、オムツを替える時にオムツに名前が書いてあったこと。
自分で書いたものだけど、今までとの違いがすぐ分かるというか。

不意打ちに五感で感じてしまうと、本能部分にダイレクトに届いてしまって困りもの(^^;;

カホさん、よくがんばったね。

ただ、心配なのは食事問題。
お昼ご飯もイヤイヤと拒否して、ゼリーを5口ほどしか食べなかったようで心配です。

明日はご飯を少しでも食べれるようになるといいね。