金曜日、仕事の関係で大阪へ。
通天閣界隈へいったのですが、
まずは、腹ごしらえ、ということで
通天閣の代名詞 串かつ を食しました
お店はこちら、このあたりだけでも3店舗お店をもつ、
だるま の ジャンジャン店 さんです。
お昼だけれども、この風情。
じゃりン子チエの舞台となっている商店街は、
将棋をするお店があって(麻雀でいう雀荘)、
昼間から沢山の方が将棋をしていたり、お酒を飲んでおります。
ある意味、外国みたいな
お店に入りますと、1階は、
キッチンをぐるりと囲むカウンター席だけ、という作り。
お店の方はとても親切で、修学旅行生?遠足かな?の
子供たちにも、他の観光客にも、きちんと説明してくれるのですが、
絶対に店員さんとコミュニケーションをとらないと
始まらない感じが、何とも大阪の下町!という感じがして
面白かったなあ~( ´艸`)
お店の中の雰囲気を撮ろうとして、
なんだか微妙な構図になったけれども、
赤井英和さんの書いたものが額縁に飾ってあります。
私はジャンジャン店スペシャルセットみたいな
10本セット(1050円)と、どて煮(210円)をオーダー。
(後でお会計に乗ってます)
ソースにつけて、手で食べます。
串もソースの二度づけお断り!という決まりがあって
みんなで同じソースを使う方式です。
これは、かなりアジアな感じです(衛生面的な意味で)。
東京とかの人は、考えられないかも~(;´▽`A``
名古屋のどて煮も大好きなんですが
辛すぎず、ちょっと甘い感じのどて煮で美味しかったです。
それにしても、串、おいしいっ
揚げたてだっていうのも魅力ですが、
ソースがめっちゃ絡んで、食感も素敵(・ω・)/
実は、夜に他のお店で串かつ食べたんですが、
お昼と比べちゃって微妙~だったので、
私的には、だるまさんがおすすめです