少女時代アーカイブVol.16

こんにちは！

久しぶりに

朝マックしたルドルフです！！

ソーセージマフィン、結構好きですｗ

今週の出張では

定食を食いながら、欠かさずも

本日は、この後、車の洗車、エンジンオイル＆オイルフィルター交換をして県外出張のため

かなり

あっさりめに

終わります！

うっ

それは言わないで

毒舌ヒョヨン姐さんは韓国発祥の夏フェス【WATERBOMB】に出演します。

日本も東京・大阪・名古屋・福岡で開催

来てくれるのかな～？？？

それでは本題と参りましょう。

2007年10月31日

[カバーストーリー] 「初々しさが魅力」..歌謡界「少女ブーム」

少女アイドルグループ「Wonder Girls」と「少女時代」はこれまでこれといった話題があまりなかった国内大衆歌謡界に最も大きな話題として浮上している。大人も子供も、男も女も「Wonder Girls」と「少女時代」という名前を知らない人は多くない。あまりにも「声のうわさもなく」消える新人グループが多い時代であり、全国民的な知名度を持つようになったことだけでも異例のことだ。しかも、彼女らはインターネット空間でヤングランキングの「パロディ」対象に浮上し、検索語順位はもちろん歌謡順位、大学祭出演芸能人人気順位など各種チャートを占領中だ。ファンは「ワンゴル対ソシ」に分かれ、互いに自分の偶像を擁護するのに余念がない。ファン間のライバル様相は、1990年代半ばの大学バスケットボールの「連帯対古代」や「HOT対SECHSKIES」の巨大な対決構図を想起させるほどだ。

▲ 新しい少女たちの登場

「そうしてもSESとFin.K.L.の変種ぐらいではないか」と考えることができる。もちろん似たような面がなくはないが、彼女らの面々はその時とは全く違う。まず数字が多くなった。 Wonder Girlsは5人で、少女時代はなんと9人だ。年齢層は大幅に若くなった。最近、女性グループの年齢層が過去に比べて低くなっているという点を勘案してもそうだ。Wonder Girlsも少女時代も「成人」メンバーはいない。 Wonder Girlsの平均年齢は17歳。 19歳1人、18歳2人、残り2人は15歳（中3）だ。少女時代もメンバー全員が女子高生だ。

最も大きく変わったのは、ファン層の拡大だ。既存の少女アイドルグループが10~20代のファン層を確保するのに止まったとすれば、彼らは10~20代の同年代はもちろん小学生たち、30~40代までファンに引き込んでいる。特に、30代以上の男性ファンの数が目立って増加した。先日開かれたWonder Girlsのファンサイン会にも30代「ネクタイ部隊」が大挙出演し注目を集めた。企画会社としてファンクラブ加入の問い合わせをする「おじさん」たちも多い。 Wonder Girlsのファンだというパク某さん（39）は「私たちも彼女らに『お兄さん』ほどではないことを知っているので、自らを『おじさん』と称する」とし「甥のように可愛がってかわいがっている」と話した。

彼女らを企画して育ててきたエンターテインメント会社の関係者たちも意外だという反応だ。 Wonder Girlの企画会社JYP広報チームのハン·スジョンさんは「当初の企画意図は清純さと成熟さのイメージを同時に持ち、同年代の女性ファンには『ワナビー』の対象が、男性ファンには理想のタイプに位置づけられることにあった」とし「今も主なファン層は10代後半の女性だが、予想外に30~40代男性にも大きな反響を得ている」と話した。

▲なぜ「少女」なのか

ファン層の拡大は「全国民的」人気に大きく寄与した。では、30代以上の男性が彼らに熱狂している理由は何だろうか。多くの専門家はWonder Girlsや少女時代の新しい「キャラクター」からその原因を探っている。これまで女性グループを掌握していた「セクシー」コードや「清純」コードは飽きて久しい。 S.E.S.、Fin.K.L.は「清純さ」を前面に出し、以後、Baby V.O.X、Jewelryなど数多くの女性グループは「セクシーさ」に首をつった。時々「天上智喜 The Grace」や「SeeYa」などのグループが登場したが、これといった特徴は見つけるのが難しかった。少女アイドルの人気は伸び悩んでいた。そんな中に登場した初々しい「妹」たちが団体で発散する「おおっぴらに表に出さないセクシーさ」と「可視的に現れる可愛さ」は大衆の欲望を満たすのに十分だった。

音楽評論家のキム作家さんは「今の少女アイドルはわざと成熟した女性のイメージを強調しようとしない。「小学生」「中学生」に見える幼い姿そのまま登場する」として「これは『セクシーさ』とは違う面で男性たちのファンタジーを刺激する」と説明した。彼は続けて「90年代IMF以前には大部分が自身の世代範囲内で文化を消費したが、今は脱税対話をして欲望を表わしている」と付け加えた。

ファンの立場から見れば、アイドル文化に慣れている世代が積極的に新しいアイドルを消費しているという指摘もある。キム作家氏は「10年前にS.E.S.とFin.K.L.が好きだった10~20代が30~40代になり、新しい少女アイドルに対しても開放的に受け入れる側面がある」と指摘した。

もちろん少女ブームの中心にある「Wonder Girl」の人気は基本的に「Tell Me」という歌の力だ。 80年代のディスコ風のこの歌は中毒的なメロディーとリズムを持っている。レトロな雰囲気は「年取った」ファンを引き込むのに一助し、千編一律的R&Bや精巧なサウンドのJポップ的アイドル歌一色だった歌謡界でむしろ新鮮に感じられた。しかし、歌の力は「少女」たちのパフォーマンスと出会って初めて完成する。耳元に手を当ててお尻を絶妙に振りながら、幼い声で「テルミテルミテテテテテルミ/私を愛していると/私を待ってきたと/私を待ってきたと」歌う少女を「愛」しない人は多くない。

本日はここまで！

ですと…

味気無いので、久しぶりの眼福祭りと参りましょう