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ヤウのあれこれ

偏差値38の元落ちこぼれが色んなことについて書いてみる

どうも皆さん、ジョニーです。

 

書類選考が通らない理由はわからなかった。

どれだけ考えても。

 

この時期ぐらいからだろうか。自分で自分のことを責めてしまう傾向がさらに強くなったのは。もともと、偏差値38しかない落ちこぼれなのだから、周囲の慶応生と同じレベルの企業を受けられるはずはなかったのだと、思い始めた。

 

身の程を知って、もっと身の丈に合った企業を選択すべきだった。最初から希望なんか持つべきではなかった。そもそものデキが悪いのだから。

 

周囲と自分を比較してしまう考えはさらに強くなっていった。みんなは就活でいい成績を収め、恋人もいて、学生生活を謳歌している。もともととても賢くて、きちんと成果を出すことができる。就活後は海外旅行に行ったり、友達と遊んだり、とても楽しそうに過ごしている。

 

 

一方。。。

 

 

就活では、全滅を経験し、書類選考も全くと言っていいほど通らない。恋人もいないし、頭もよくない。人の何倍も努力しないと成果を出すことができない。

 

どうして自分はこれだけダメな人間なんだろう。。。能力がないことはわかっているから、就活塾でも準備を進めてきたのに。。。

 

これから何十年も働かなくてはいけないのに、そのスタートラインにも立てていない。面接で自分を見てもらうことすらできない。自分は社会では働けない、社会不適合者だ。

 

そんな人間が頑張ったところでたかが知れている。これ以上、周囲と比較して苦しみ、周りから憐みの目で見られながら生きるぐらいなら、いっそのこと死んだほうが楽だと思い始めていた。

 

結果が出ないとき、苦しいとき、長期的な視点で考えられなくなり視野がどんどん狭くなってしまう。そして自分の頭の中だけで多くのことが完結してしまうようになる。

 

 

人ともしゃべらなくなり、ドンドン思考が内向きになっていく。

 

当時は

 

「就活全滅 人生終わり」

 

「就活失敗 社会不適合者」

 

「就活全滅 終わった」

 

「就活全滅 ニート」

 

などのキーワードでネットを徘徊していた。大学は4年で卒業できるように勉強してきていたので、内定がないまま卒業した場合、ニートになるしかない。

 

 

ニートになったら就職はどうなるのだろうか?少なくともプラスの評価が得られるはずはない。「どうしてニートになったんですか?」と尋ねられた時、「就活全滅したからです」と答えるしかない。

 

周りの人間がまぶしいほどに順調に人生を歩んでいるのに、俺はどうしてこうも結果が出ないのだろう。。。

 

周囲との比較で自分の能力の無さに絶望し、一生懸命努力しても何も結果が出ないことに打ちのめされた。

 

すべて自分が悪い。結果が出ないのも、恋人がいないのも、書類選考で落とされるのも、希望を高く持ってしまったのも。。。

 

 

あまりにもつらかったので、大学ではとにかく人通りが少ない道を通り、友人と出くわさないことを第一に考え、下を向いて歩いていた。犯罪者のように身を小さくして、逃げるように帰った。

 

一週間に一回のゼミでは教授から離れた位置に座り、なるべく指名されないように、発言することがないようにしていた。休み時間には一目散に教室から出て、人がいないところで時間を過ごした。

 

授業中は勉強どころではなく就活のことばっかり考え、涙をこらえるのに必死になっていた。今にも大泣きしてしまいそうなのを、ギリギリのところで堪えていた。授業が終われば誰とも話さずに、真っ先に教室から出て逃げるように帰宅する。

 

 

そんな自分が情けなくて、悲しくて、どうしようもなくなっていた。

 

この時ぐらいだろうか、記憶がなくなったのは。大学4年の5月~6月にかけてだったと思う。翌日になると、昨日何をしていたことが思い出せない。一週間前に何をしていたのかが全然思い出せないのだ。

 

ストレスがかかりすぎていたのか、めまいを起こしたように平衡感覚が保てなくなり、何もないところなのに転びそうになったこともある。

 

当時はマンションに住んでいたので、夜ベランダから外を見てここから飛び降りれば楽になれるかなと考えていた。