焦げ付きとエッセイとこだわり珈琲と | 本日の空模様

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こんにちは。

 

先週からまた寒いですね。。

 

 

金曜日、帰宅すると室温1ケタでしたヮ。

 

その前日、郵便受けにアーモンドチョコが。

 

 

大家さんからでした。

植木屋さんが入るからよろしくねっていうお知らせとともにチョコ♫

とっても素敵な大家さんです。

 

部屋も新しくないながらもすごく気に入っていて、毎日満足感を感じてる。けっこう時間をかけて見つけた物件、じっくり探して良かったです。

 

ところで最近、口に出したくなるほど日々実感しているのが「部屋干し大好き、最高」です。

 

梅雨時や夏の部屋干しはうんざりするほど嫌ですが、この季節の部屋干しほんとに最高ですよね。加湿器要らず。38%くらいしかなかった湿度が、部屋干し開始すると50%ほどになり、1日待たずして気づくとカラッとかわいているんですもの。気持ちいいにもほどがあるというくらい気持ちいいです。

 

さて、昨日は従妹が送ってくれたサラミをチーズトーストに載せて食べようと、、、肉の脂が固まっているのが苦手なのでサラミも火を通して脂を溶かしてから。。っと。

 

トースターに入れて蓋を閉め、ドイツパンはしっとりずっしりしているためなかなか焼けないので10分くらいタイマーセット。

 

放置。。

 

やべ、、焦げ臭い。。。

 

ハッ、、

 

細い棒状のサラミが火を入れて暴れたようで、トースターの下に落っこちている、、、そんなことってある!?暴れる??

 

と、文句を言ったところでもはやどうにもならず、トースターの電熱棒にガッツリと黒焦げがこびりついた。3か所サラミ3本分。。。

 

これ、一回セスキをティッシュにしみこませてしばらく置いてからごしごしした後。だめやん。

 

 

次の手段は、アビリティクリーン。

これけっこう強力だと思って託したんだけど。。

 

 

ここまでが限界だったわ。

友達が「トースターの歴史」っていう名言をくれたから、それもいいなと諦めがついた。

 

 

サラミ乗せドイツパン、美味しかった。

 

 

21日(金)星野源「いのちの車窓から」文庫版発売

 

 

というわけで本屋さんへ。

発売日の翌日であり、こんな有名人の本なんだからないわけない、のに、ぜんぜん見つけられず。

 

手ぶらでレジに並ぶのもなんだな~と思って、そういえば読みたいと思って読んでなかった今更の「ナナメの夕暮れ」を持って、店員さんにいのちの車窓からの文庫版はないかと尋ねる。

 

端末操作してくれて「大きいのでいいですか?」(まず単行本がヒットしたみたい)と、「いや、昨日文庫が出たはずなんですが見当たらなくて…」

 

もう一度探してくれた。

ちょっと時間かかって「あります!」と。「お持ちしちゃっていいですか」「お願いします!」

 

お兄さん、どこに取りに行くんだろう?と目で追ったら、私が散々探したところへ。。。棚の列から戻ってこない、、

出てきた。

 

入口の方へ行った。。

 

やっと見つけて持ってきてくれました笑

 

店員さんでも探すのに苦労する陳列ってどんなだろうか。

 

と、支払いを終えてから、お兄さんが辿ってきた道あたりを行ってみると、店頭の外通路から2番目くらいの烈で、売れすじを並べた箇所に、面陳列されていた。3×5冊くらい。

あら、こんなに目立つように並べてるはずなのにどうして目に入らなかったんだろう。。ここも通ったよなぁ。。

 

「いのちの車窓から」の隣には、益田ミリさんの「週末森へ」が同じように面陳列されていた。癒しを求める人が多いのだろう。。

この本は、友達にしばらく借りていたのだけどさすがに返さねばと返して、自分でもブックオフで購入して、さらにもう一冊購入して年始に娘に送ったところ。

 

「いのちの車窓から」読み始めたところですが、ほんと星野源の文章の魅力はすごい。なんだろう、何がこんなに魅力的なんだろうか?「蘇える変態」も「そして生活は続く」も大好き。

 

なにより、自分にも、見ているこちら側の人に対しても、”正直”であること。それが一番の魅力かなぁ?

 

文章を書き始めたのは、もともと文章を書くのが苦手だったから、とご本人がおっしゃっていたと思う。

 

あと、文章を書くことによって心を整理しているのもあるんじゃないかな。

 

深夜ラジオも源さんにとっては癒しの場であり一番笑う場なのだそうだ。一見、あんな忙しい日々の中夜中に出勤して2時間喋り続けるのは大変だろうと思うんだけど、あのラジオチームの雰囲気の良さ、リスナーからのバカなメールに爆笑すること、源さんにとってギブアンドテイクであるのだろうけど、その良い雰囲気を作り出した源泉は、源さんの自然な生まれ持った持ち味と優しさの成す技だったのだろうな。

 

さてさて、

会社の上司が広島へ帰省の際に買ってきてくださった呉の昴珈琲さんのドリップ珈琲。

 

20種類ほどあって、私は一ついただいて持ち帰り、家で堪能しました。

しかしオフィスの皆さん、今時、事務員が朝お茶を入れたりする習慣はないので、一人しかマグカップを持ってる人がいないんですよね。。その一人の人は、しょっちゅう白湯を飲んでいます。(おそらく節約のためと思われる)

 

その人が一人で味もありがたみもわからずにただの飲料としてこだわりのドリップを全部飲んでしまいそうな感じだったので、あわてて「もう一ついただいていいですか?」と上司に聞いていただいてきました笑

 

 

ドリップの形が円錐になるようこだわっていて、いつもの四角い感じのドリップとは違ってちょっと入れるのが難しいんですが、

 

 

 

大変美味しくいただきました。

 

 

休日の美味しい珈琲は、最高です。

 

 

おやつこころさんのフルーツプリンとともに。

 

 

昨日は、ほうじ茶ロールをいただきました。

 

 

これほんと最高に美味しいな。

なんていうか、私はこってり甘い複雑なケーキよりも、こういうシンプルで雑味のない優しいケーキが好きなんだろうな。体によさそうな感じさえする。

 

ではではまたパー