こんにちは。
1月7日公開の、スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム 観てきました。
スパイダーマンシリーズというか、関連する映画は10作品にも及ぶようで、
今回のノー・ウェイ・ホームは、その集大成とも言えるような、、、なんというか、それぞれの、あぁすればよかった、こうすればよかったという部分(キャラクターの想い)を、うまくすっきりとおさめることができた整理作品のように思えました。
しかしながら、私は多作品中、3作品しか見ておらず、(初代トビーマグワイヤの1,2と、スパイダーバース(アニメ)のみ)
ノー・ウェイ・ホーム にこれでもかと隅々まで詰まった、ファンなら号泣してしまう要素を、あれもこれも気づかず見逃してしまっていたに違いありません。
とはいえ、観る前にはすべてのストーリーや登場人物をざっと予習しましたし(アベンジャーズまではできず)、ところどころで、「あっ、これはファンサービスだな」というのは、知らないながらも多岐にわたり感じました。
最初から最後まで、たとえばUSJのアトラクションの中にいるような楽しさのある映像であるため、ほんの少し、登場人物の素性など知っておくくらいでも十分楽しめる映画ではありました。
が、全作品+アベンジャーズ関係を網羅している人は、100万倍鳥肌を立てて感激しているものなのだろうと羨ましく思います。
最低限知っておいたほうが良いと思うことを書いておきます。
スタートは、前作の続きから。
前作存じませんので詳しくは知りませんが、スパイダーマンは前作の最後にミステリオという人を殺害したらしく、その人の陰謀で、スパイダーマン=ピーター・パーカー(トム・ホランド)だと正体を全世界に明かされてしまう。
初代の時から、スパイダーマンの正体を明かそうとしたり悪く報じているマスコミがここぞと広めたのでしょう。
で、世界中の人からバッシングを受け、受験した大学にも合格させてもらえない状況。本人だけならまだしも、優秀な親友や恋人まで影響を受けて大学に入れてもらえない。
困ったピーターは、思い付きで、過去アベンジャーズでともに戦った魔術師、ドクターストレンジ(元神経外科医)の元へ向かい、自分がスパイダーマンであると明かされたことを、なかったことにしてくれと頼みこむ。
仕方なく魔術に及ぶのだけど、途中でピーターが色々ごちゃごちゃ言って邪魔をしたせいで、失敗。。。
そのせいで、各次元からスパイダーマン=ピーターを知る過去戦ったヴィランを呼び寄せてしまう。直接トムホピーターの知ったところではないのだけど。
ヴィランたちの事情についてはこちらで予習しました。
初代ピーターはトビー・マグワイヤ、2代目はアンドリュー・ガーフィールド、最新3代目はトム・ホランドが演じており、
私は、初代のスパイダーマンが大好きで、それについてしか詳しくは知りません。
初代のピーター(トビー・マグワイヤ)は、冴えない学生だったのだけど、ある日特殊な蜘蛛に噛まれてからというもの急に筋肉隆々となり壁や天井を這うことができるようになり、手元から糸を飛ばせるようになる。その特殊能力を使って、人助けなどするようになる。
一方で、親友との関係、恋人との関係、自分がどうあるべきかの葛藤など、ひとりの人間らしい、若者らしい悩みあり、スリルあり、感動もあり、ストーリー的にとてもシンプルで入り込みやすく、たぶんこの初代の2作品を超えるものには(スパイダーマンシリーズでは)出会えないだろうなぁと思う。
ていうのもあり、評判のイマイチだった3以降、観ていなかったのだと思う。記憶は定かではないのだけど。
2代目、アメージングスパイダーマンシリーズのピーター、アンドリューガーフィールドについては、その直近の映画、「私を離さないで」や「ソーシャルネットワーク」で彼を見ており、あまり映画的に好みでなかったのでそそられなかったのもあるような気がする。
で、今回の「ノー・ウェイ・ホーム」の主役でもあるピーターは3代目のトム・ホランドだったのだけど、彼は歴代で一番若いスパイダーマンらしいです。
トムホシリーズは、評判も悪くなかったと思うのだけど、アベンジャーズにも登場していたり、広がりすぎてもはや手を出せなくなっていたので一つも見ていませんでした。
今回、初代2作品に登場したヴィランが再登場するとのことで、これは私にもついていけるかも?と思い、観に行った次第です。
■初代のピーターの恋人は、MJ(メリージェーン)
■2代目のピーターの恋人はグゥエン
■3代目のピーターの恋人はMJ(ミッシェルジョーンズ)
■3人のピーターの恋人がそれぞれ違うことなど、考えなくて良い。なぜなら、すべて次元の違う世界の話だから。
■初代ピーターの親代わりのメイおばさん・ベンおじさんは初老
■3代目のメイおばさんは若くてきれい、アイアンマンと良い感じの仲だったらしい。(アイアンマンはアベンジャーズ・エンドゲームで死亡してしまったらしい。。。)
■初代では、ベンおじさんが登場し、ピーターが強盗を逃がしたことによりおじさんはその強盗に殺されてしまうという悲しいことが起こる
■3代目ピーターには、最初から親代わりのおじさんが登場せず、アイアンマン(トニー・スターク)が親代わりのように色々と助言などしてくれたようだ。
■今回の作品に出てくる、メイおばさんと良い関係の通称ハッピーという人は、トニー・スタークの親友(仕事仲間)であったらしい。
■2代目のピーターは、恋人のグゥエンを助けることができず、死なせてしまったらしい。。。
■おそらくアベンジャーズの一員?登場人物?のマット・マードックという盲目の弁護士が登場し、ハッピーと会話するシーンに、マーベルファンは号泣した模様。
■エンドロールが完全に終わって灯りが点くまでは、席を立ってはダメ。最後の最後にとある落ちがあるから。
■見終わった後、ドーナツを食べたくなるかもしれない。たまたま買っておいてよかった。
■今回のノー・ウェイ・ホームとは全く関係ないけど、スパイダーマン関係ではアニメの「スパイダーマン/スパイダーバース」がとても面白かった。この女の子はグゥエンだったな。2代目ピーターの恋人のグゥエンだろうか?いや、次元が違うから考えなくていいんだった。
↑で使わせてもらった写真は↓こちらの記事からお借りしました。
この記事を読むと、私が見た3本の映画は大正解だったようだ。
というわけで、中途半端にスパイダーマンを好きな私は、ちゃんとした感想を書けませんが、とりあえず、ネタバレはしていないと思います。それだけは気をつけたつもり。
中途半端なファンでも、それなりに楽しめる映画であるということは言っておきます。あくまで、それなりに、ですが。
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昨日、映画を観る前には、前職場の仲間と久々に会いました。
はま寿司に行きました。
1歳半のちびっ子、食欲旺盛でパクパク食べていたよ。
回転ずしなんて、何年振り?
とても美味しかったです。
ミスドにも並びまして、評判のヴィタメールとのコラボドーナツを。
調子に乗って全種のセットを買ってしまった。
私はこのキャラメルのが一番好きかな。
全部おそらく生地は同じ。トッピングや挟んでるクリームが違うだけです。
それから、先日購入したのだけど、カルディでデュカを。
中東発のスパイスとナッツ入りの塩。
オリーブオイルとともにバゲットなどに振りかけて食べてと書いてある。サラダや色んな料理にトッピングするもよしと、何かのテレビで見ました。
言われた通り、パンにも載せてみました。
ナッツ大好きなので、これはいける!って感じです。
他に、何に合うかしら。。?
ではではまた