5/7（日）新宿BLAZEにて「です。ラビッツ1stワンマンライブ」を観に行ってきました。
ですラビ現場に行きだして2年と9ヶ月。参加ライブ90本ぐらい？の地方専ヲタ目線でこのブログを書いています。
まず、ライブの内容に触れる前に前回のワンマンライブからの半年間の経緯に触れ無い訳にはいかないので、そちらを先ず記事にしたいと思います。
内容はほぼ愚痴と嫉妬なので「面倒臭せぇなあ！」と言う方はそっとじ推奨。
うっかり長文になっちゃったから、ライブに関しては次に書く！はず！
タイトルを「テスト」にしたのはネガティヴ過ぎてちょっとメンバーの目の届くところには置いておけないなぁと思ったのでちょっとしたカモフラージュです。
前回の4thワンマンのブログに「ヤキモキする事も増えると思うけど」と書いたけど、まさかこれ程の「大停滞期」が来るとはと（泣）完全に予想を超えてきました。自分的には“ですラビ”3人娘がエアリーズから抜ける直前の停滞期を凌ぐ大寒波。
多分メンバー、運営、ヲタそれぞれが苦悩と葛藤を抱えた半年間だったと思います。
散々アイドルブログは心情を吐露するべきだ！と言ってるので、自分も包み隠さずこの半年間の心情を書きました。こんなことあったな〜って懐古する用です。
そんな嫉妬と愚痴と誰得な極私的半年間振り返り記事です。
年末の12/30に夏の魔物との2マン
去年デスラビッツに夏の魔物（青森でのフェス）に連れて行って貰ってから夏の魔物も大好きになった上にキャッチフレーズが「総合エンターテイメント集団」に変わった「ですラビッツ」の今後を占う上にも是非観ておきたいライブ。年末年始は繁忙期になる上なるべく予定は早く欲しい。
改名ワンマン終了後にPに年末の予定を確認したのに、発表はまさかの3週間前、魔物の主催だからオファーが来るタイミングとか情報解禁日とかあるからショウガナイよね。死んだ目でブツブツと自分を慰める。
以前どうしてもライブに行きたくてお客さんに嘘付いてライブに行った事がバレて仕事を干された経験があるので（2回ほど）細心の注意を払いつつ、最悪お客さん2社ほど失くしてもいいやの勢いでどうにかスケジュールを空けられないか奔走するが、年末の箱根細工の様に絡み合ったスケジュールによって前日に断念。心を切り替える。
1/7「愛実生誕」
完全に動かせない仕事が入っていたので早々に諦め。愛実ちゃんゴメンね。過去1回しか行けてないや。
なんと1月の“です。ラビッツ”のライブはこれ1本。
前回の改名ワンマンで武道館へのタイムリミットは2年と宣言しておいてまさかの1本！
界隈がザワザワし始める。
1/26「ラビフェス1歩目」
行く予定だったのに前の晩に飲み過ぎて強度の二日酔い。面倒臭くなって干す。たしか直前ぐらいに“ですラビ”3人娘バージョンの「サマーロマンサー」を歌ったよって聞いてふて腐されてたはず。ふて寝した。
2/4「悪夢の名古屋の地下イベ3本回し」
新しい展開をお楽しみに！と言っていた割には旧態依然の地下対バンイベントばかり。それでも距離は正義！自転車で行ける距離で“ですラビ”が観れる！嬉しい！コスパ良い！
前日にインフルエンザで愛実ちゃん欠席の一報が入る。心配だけど逆にレアじゃない？逆に？まだこの時はノーテンキ。
日が明けて1本目のライブ。歌割りはどうするのか？どんなセトリを組むのか？その期待と真逆の最悪のライブを観る。逆に？
もう何を歌ったかも憶えて無いけど、部長が愛実ちゃんパートをうさストみたいな愛実ちゃんモノマネで歌う。そんな構成だったのだが、何故か部長が歌ったり歌わなかったり。歌わない時は空しくトラックが流れるだけ。例えるなら素人カラオケ大会に飛び入りのお調子者が出てきて、自分の歌を茶化して照れ笑いしながら歌ったり歌わなかったりする感じ。
あと柚の「みんな盛り上がってる〜！」て煽りがショックだった。元々テンプレが好きじゃ無いので尚更ショックだった。
持ち時間20分で2曲素人のカラオケ聞いてあと雑談。
終わった後は“ですラビ”を楽しみに見に来てくれた人にどうやって謝ればいいんだろうって思ってた。
3本目になるとわりとマシにはなってきて、物販時に「できるなら最初からやらなきゃダメだよ」みたいな事を言ったらPが『ルッコラさんは厳しいな〜』だってよ。振り返ってみれば冗談なんだけど、あの時は本当に哀しかった。「え？マジでそうおもってるの？」冗談が通じないぐらい余裕が無かった。思い出しながら記事を書いてても哀しくなる。
オッパイ見ながらやけ酒飲んだ。
2/10・11『福岡2days』
ライブはまぁ普通。可も無く不可も無く。お寿司美味しい。
でもライブよりもPと膝つきあわせてしっかり話ができたのが一番の収穫だった。
多分話しを聞いてなければ今回の停滞期を乗り切れなかったと思う。その内容は
P『新基軸の企画を色々提案しているが最終段階のところで先方からボツを喰らってスケジュールが空き空きになってしまった』
P『ですラビッツは永い目で考えている』え？2年じゃないの？
P『今は彼女達の自主性、自我の萌芽を待っている状態。らびフェスに関しては大人は一切口を挟んでいないし、口出しするのを我慢している』
ちょっと待ってよ！俺は今聞いたから意図は解ったけど、聞いてないヲタはどうすんのよ？
ル「なら、ブログでもツイッターでもいいから、その葛藤を解る様に説明してくださいよ！」
P『あの娘達はそれがなかなかできないんですよね〜』
ル「違うよ！まず運営がやるんだよ！彼女達が泥臭い所を見せないのはGアングルがハロウィンで社員が仮装して出社するようなスカした会社だからだよ？！先ずは運営が企画がポシャって悔しいです！って言いなさいよ！」
まぁこんな様な内容です。正直話しを聞けたのは役得だったと思うし、この話しを聞けば俺みたいに踏ん張れた奴もいたのかもと思うと申し訳なさがイッパイよホント。
誰だって好きになったグループを恨み事を言いながら他界なんてしたく無いよ。俺はこの話しを聞いて多分今後のライブでモチベーションを補給するのは無理そうだから省エネモードにしようと決めた。もうワンマンまで無理して現場行くの止めようって。だから他のヲタと話す機会も作らず見殺しにした様なもんなんだよね。
今回オフレコ話しを書いちゃったから多分もうPも俺に内情を話してくれなくなると思うからそれで勘弁してくれ。スマン。
2/17『夏の魔物ツアー@名古屋』
ですラビ行かないストレスを魔物で晴らそうと参戦。繁忙期中でも地元ならなんとかなるのよね。
舞ぷに卒業ライブに向けてのツアーだったから、そりゃ良いライブだった。でも舞ぷにのフとした表情の行間が読めずに間に合わなかったなって思いと、自分のライブの鑑賞スタイルを改めて再確認する。
楽しかった思いと“ですラビ”でこんなライブが観れないのが悔しいなぁって思った。
2/23『タイラー初日』
1ヶ月前ぐらいに短納期のオープニング案件が入り、行かない理由が出来た！と飛びつく。何とかして行こうって努力は全くしなかった。
3月は現場に行かず。
行こうとすらしなかったのは初めてかもしれない。
3/18『絵恋ちゃん婚活しないとナイト』
地元名古屋力雅でのディナーショー。現場に行かない寂しさを絵恋ちゃんに甘える。ワンオフな企画大好きおじさんなのでもちろん楽しいそして羨ましく思う。自分の主催イベントが下敷きにあるので安いプライドがくすぐられる。絵恋ちゃんが力雅を、大将が絵恋ちゃんを気に入ってくれた事も単純に嬉しい。えれにすとの知り合いも少し増えた事とホーム力雅だったのでリラックスして楽しめた。
3月末に絵恋ちゃん×戸川純とのツーマンの発表がある。
彼女の特徴である自主運営＋以前に開催された宍戸留美との3マンが線で繋がる素晴らしい企画。
「憧れのご先輩方達に胸を借りに行く」ブッキングの時点で彼女の決意を感じる、新しいアイドルのストーリー展開に痺れる。
部長から「じゃあこっちはペニシリンとツーマンしちゃおっかな〜」のクソリプを貰い殺意を憶える。今思うとこれも冗談だったのかな？いやあいつはそう言う奴だ。
4/5「DEADLIFT LOLITA結成記念ライブ」
誰かに『魔物とセットなら遠征してくるんだ』とチクリと言われる。
その時は気にしてなかったけど、思い返すと真っ先にこの台詞が浮かんだって事は図星だったんだよな。確かにですラビのライブが駄目でも魔物の保険付きならって思ってたわ。魔物好きな人ゴメン。
4月は9本ある内でこの1本のみ
5月
多分GWに入ってから“ですラビ”メンバーのライブに来て来て攻撃（ツイート）が始まる。メンバーからテンプレ文章とテンブレ自撮りに耐えきれなくなってメンバー垢のフォロー外す。多分フォロー外したのはワンマン3日前ぐらいでテンションが最悪に堕ちてたと思う。部長のアカウントを見かけるだけでもイラつく精神状態。
5/7
ライブ当日チケットを持ってきてない事に気づく。
あ〜そう言う事なのかなって絵恋ちゃんの2MANに行こうかなってちょっと頭をよぎる。この頃は、これが最後のライブになるかもしれないから行こう！ぐらいの心境になってた。
これが自分の心の動き。
自分で書いてても、メンバーが一番辛い時にとっとと逃げやがって薄情な男だなって思うわ
ライブの方の記事は印象が良くなるようなあざといヤツ書きます