また明日と書きながら書いている今は
退院して2日たっております。
申し訳ありません🙇
前回の更新は術後すぐHCUに入っている時にしました。
水も飲めず痛くて仕方ないはずなのに
なぜできたのか不明です笑
まず手術前、入院当日は
お臍の洗浄から始まり下の毛を剃りますね~と
娘ほどの若い看護師さんにいたされまして
まぁ病気なんやし仕方ないので
羞恥心には蓋をして、していただきました。
骨髄腫のときにはなかったことです…
そして次は
翌朝手術の朝、座薬から始まりました。
昨日剃って頂いた看護師さんとは別の
これまた若い看護師さんに
しゅるっ!!っと挿入され涙
あっちこっちホックで止めるだけの手術着に着替えて
手術専用フロアーへ。
この病院は2017年に移転してきた新しい病院です。
どこもかしこも新しい感じでしたが
手術フロアーはまるでドラマみたいでした。
手術に緊張するよりそのフロアーの雰囲気に呑まれ
いやまじどうしようなどと思っていたら
総勢30人くらいのスタッフのミーティングが終わり、
名前を呼ばれて手術室まで案内して頂きました。
自力で歩いて入室。
担架?みたいなベッドに横たわると
元血液ガン患者でもされたことがなかった
手の甲の血管に管を通され
「はーい、今日一番痛い治療終わり!」
「麻酔入れますよ~」
と言われてすぐに全身にビリビリが走った…
のが最後の記憶でした。
その後は前回更新で書いた通りです。
術後翌日には元いた病室に帰還して
夕方までには尿道の管も取って貰い歩き始めてました。
その頃はこれだけ早く歩ける人も珍しいなんか言われて
よし、早く退院したろなんて野望もあったのですが
その翌日から発熱し始めてしまいました。
これがメチャクチャしんどくて
この時の記憶はあまりないです…
ひたすら寝てたように思います。
どうやらお腹の感染症になったらしく
抗生剤点滴を1日に3回してました。
3日ほどで熱も落ち着きそれでも11日の入院となりました。
ドクター曰く、キレイに取れたよってことで
他への転移なども今のところ見当たらないそうで
科学治療なし、あとは痛みも日にち薬となりました。
私は移植する際に卵巣機能しなくなりますと告知受けてまして
その通りその時に閉経しましたので
そうなれば婦人科の病にはならないだろうと
また得意のたかをくくってしまいまして
今回大反省でした。
それでも初期で見つけていただいたので
とりあえず今回これだけで済んでますが
検診には通おうと思ってます。
てか、京都の病院の検診全然行けてないのですが…
今回いちいち血液検査の結果をお願いして頂いた限りでは
白血球もヘモグロビンも血小板もめちゃくちゃいい数値です☺️
いやでも、反省したので近いうち検診行こうと
決心しとります。
長くなりました。
オミクロン蔓延し始めてますがその間をかいくぐって
無事入院、手術できたことを感謝しつつ
ホンマ人生まさかばっかりやなぁと
思う今日この頃です。
いつものこと、ギリギリセーフな女は
今回もどうやらギリギリセーフぽいです。
いつアウトになるやら😱💦
それではまた!
ラーナ@病院食意外とおいしくて常に完食で痩せられなかった涙