先週の土曜日からいきなりカフェの仕事がスタートいたしました。
某Wホテルから退かれた方たちが何名か・・・・
懐かしい半面、
頑張りすぎてキツイお局だった私を執拗に攻撃してきた部長さんも
今度は課長としていらっしゃるという微妙な感じ・・・・^^;
10月1日のオープンを前に立ち上げたばかりのカフェは
いろいろな人種が(イヤ全員日本人ですけどね^^;)集まっていて
それぞれがいっぱいいっぱいなため統率がとれず
アルバイトの子たちはいろんな人にいろんなことを言われ
戸惑い、愚痴満載でございます・・・・・
私と言えば、その方たちの数名がどういう人たちかを
前職中に把握していますし、オープンなんてこんなもの・・・・・という
よくも悪くも開き直りがありますので
自分を守る方法も知っているという、長年してきたサービス業の世界なので
なんだかんだあってもやっぱり楽しいのですね。
しかし、一昨日は休憩ほとんどなしで11時間労働してきました。
当然座ることもできないまま、です・・・・
足が今だ、じんじんしておりますが
この感覚、懐かし~~~~(笑)
ご飯も休憩もいけないのです。
だって、仕事が進まないから。
でもそんなこと当たり前、
そこを終わらせるため躍起になって働いていたっけなぁ・・・・と
しんどいのに懐かしく、
そしてそんな状況でも動ける身体、覚えていた身体に
我ながら感心してました←ヘンな人(笑)
イレギュラーであればあるほど対応ができるのが
ババーの腕の見せどころ??^^;
でも実は
先生のお仕事のほうが立ち行かなくなって
次の人を探していただくようお願いいたしました。
頑張って頑張っていっぱいいっぱいになっているのに
それが伝わらず、できると思われ
キャパオーバーなことを要求されてきて
限界を軽く超えてしまったがためです。
これは私にも問題があります。
上手にもう無理!と伝えることができない、頑張ればいいという
おかしなプライドのせいであります。
とはいえ、すぐにというわけにはいかないので
次から次へと与えられ始めていたレッスンをいったん止めてもらい
現状維持しつつ次の方を見つけていただくまでは
働かせていただくことになりそうです。
まー、私らしいオチです・・・・・・
勝手ながら、この限界さをお伝えできたら憑きものが落ちたように
すっきりして仕事に向かえるようになりました。
お教室のほうでも、期待が大きかったから・・・と言ってくださいました。
そうさせたのは私なのですね・・・・^^;
何よりも・・・
私には骨髄腫という、一生お付き合いしなくてはいけない病があります。
そのことを隠して頑張ればいい、というのは
やっぱり無理なんですね。
正直にお話したら相当ビックリされて・・・・
申し訳なかったと思いました。
なんでも自分が頑張ればいい、というこの考え方は
自分も追い詰めるし、周りにも迷惑をかけると再認識しました。
カフェのほうは事情がわかったうえで雇っていただいていますので
気持ち的に楽です。
これからどういう形態になるか、まだわかりませんが
次に良い方が見つかればその先生がちゃんとレッスンできるようになるまで
お教室が使ってくださるのなら働くことになるのかな、と思っています。
ありがたいことに、先生方は働いてほしい、もったいない、と
言ってくださっていますが・・・・
なるようになりますかね??←開き直りヵ(笑)
病を悔やむことよりも今は
この病と共にどうやってこの社会で生きていくか
そんなところまで来れたのだな、ということですね。
とっても贅沢な悩みです。
元気になった証拠!
そしてやっと明日、キングご帰還です。
いない間にいろいろあったけど
ちゃんと私なりに報告ができそうです。
それから・・・・
ブロ友のpuchi-nさんが再発されました。
ショックでした・・・・・・・
でも、心から応援します。
必ず帰ってきてくださいね、待っています。
祈っていますね。
ではでは・・・・・
おやすみなさい