初外泊でいじましく食べまくったおかげで
(もちろんその日のことだけではありませんが)
一気に体重増加
もうデキサメタゾンのせいばかりにはできません。。。><。。
今日から間食はしないと、心に誓って・・・今のとこ食べてないわたくしです。
本当に楽しい時間をありがとう>チーム仙台坂
ものすごくよく眠りました。熟睡。
自分が病気であることを、忘れることができた時間です。
リフレッシュしてまた、先に進んでいけると思ってます。
これからつらい治療もあるだろうけど、頑張るからネ
今回はチーム仙台坂二人が来てくれましたが
私にはもう一人、東京に親友がいてまして
彼女は大学時代の友達、現在クラシックの歌手であり
私たちの母校の先生もしています。
大学時代はとにかくずっとつるんでいた仲で、
寮を出て住んだアパートも隣、
あるセミプロにまでなったバロックの合唱団でも一緒に歌い、
卒業してからもずっと連絡をとりあっている大切な友達です。
前回、チーム仙台坂が京都まで来てくれた時は
この大学時代の親友も飛んで来てくれて4人で会って
私には遠くても心配で駆けつけてくれる友がこんなにいると
みんなと別れてから一人涙しました
歌手の友達は私に、懐かしい合唱団の音源をCDに焼いて
CDプレーヤーとともに持ってきてくれました。
それは私たちが20歳頃、まだ何も知らないまま
ただ歌が好きで一生懸命歌っていたころの、
そんな時代の演奏会の録音です。
その歌を、身体が覚えていて、脳みその今まで使ってなかった音の部分がパカっと開いて
一気にいろいろな感情が湧きあがって
これまた涙がとまりませんでした。
あの頃は毎週毎週練習ばかり、
遊びにも行けないし、バイトもできないし
めんどくさいなぁくらい思っていましたが
こうして今聞いても、すごくクオリティの高い合唱で(自画自賛ではないのですが)
すごくいい合唱団だったんだな、いい演奏していたんだなと
感激しながら聴いています。
そんなふうに頑張っていた時代があって、
その証拠の音が残ってて、今こうしてまた聴けるなんて
幸せなことかもしれません。
琴線に触れるとよくいいますが
私にとってこの時代の合唱団での歌や思いでは
とてもとても貴重なものだったことを思い出させてくれました。
琴線にふれまくって、聴くと泣けてしょうがないんですけど(笑)
貴重な音源、ありがとう!>Oちゃん
そのうちCちゃんから聞いて、このブログ見てくれるかもしれないから
先に書いておきます(笑)
モーツァルトも聴きたい、いろいろ聴きたい、
音も免疫力をあげてくれそうですよね。
そういえばチーム仙台坂のCちゃんが
今回の病気はすべてが完璧なタイミングで進んでるよね・・・みたいな
そんなことを言っていて
それは私自身もうすうす感じていたことです。
例えば、めんどくさがりの私が、
なぜか去年の4月に生命保険に入っていた、とか
コンタクトしかもっていなかった歴7年くらいなのに
突然5月にメガネをこさえてみたりだとか、
彼のインドネシア行きの話がギリギリのところでおじゃんになったりだとか
(もし赴任になったら、一緒に行くつもりでした)
引っ越しをしようと何軒もマンションを見てまわって、でもやめたりだとか。。。
本当に不思議に、最悪の状態は免れてきたのです。
ただの偶然といえばそうかもしれない、
だけどなんだか、こうなるようになっていたような気がしています。
私はきっと病気になってしか学べないことがあったのかもしれないです。
大げさかもしれませんが(笑)
そうそう、もう一つ得意なのが、なんでもくっつけて考えること(笑)
それでもなんだか、まだ私は守ってもらってる気がしていて
勝手にそう思っててもいいじゃないか、とも思ってます。
だから、頑張ってきっと治るって言い聞かせています。
とりとめのない、日記でした(・・。)ゞ
外泊時 チーム仙台坂のお二人と!
来てくれてホント嬉しかった
ありがとう♪