久々に行ってきた、京都東山浄化コース・・・(笑)

京阪七条から「三十三間堂」で読経を聞き、その後お昼を食べ、
「今熊野観音寺」(西国三十三観音巡りの15番札所)から
泉涌寺の別院「雲龍院」で写経をする。

これが私のお気に入りコース、名付けて「京都東山浄化コース」
こういったコースが設定されているわけではなく、私が勝手に回っているだけだけど・・・

毎月1日午前10時から「三十三間堂」の本堂で読経が上げられる。
私は二年前から行き始めたのだけど、読経ってすごく気持ちが良い。
終わった後は、何かが違う気がする。
この日は久しぶりだったので、湯あたりではないけど、読経当たりして、
少し疲れた気がした。
やっぱり、パワーがあるんだ。
その場にいるだけで、何かが違う。
その日は久々のせいか、少し強すぎた感じで、疲れたけれど・・・

その後、軽くお昼を食べて、今熊野観音寺へ向かった。
いつもは今熊野観音寺の近くのお弁当屋さんでお弁当を買って、
今熊野観音寺の休憩所でお弁当を食べるのだけれど、
その日は三十三間堂で再会した知人の具合が悪かったので、うどんを食べた。

今熊野観音寺では、午前中の読経の疲れが出たのか、
いつもならもう少し長く座っているのに、その日はそうそうに休憩所に戻った。

そこから、泉涌寺別院の「雲龍院」まで坂道を上っていく。
今日は写経はどうしようかなぁ?と考えながら歩いていたのだけれど、
でも、そこに到着したら、やっぱり書いていこうと思ったので、
写経をすることにした。

いつもなら、写経をした後が疲れるのに、
(慣れない正座をして、じっと字を書いているのが疲れるのかも知れないけれど?
ちなみに私はこの浄化コースには携帯用のマイ座椅子を持ち歩いている。(笑))
その日は、いつになく、すーと字が書けて、終わってからとても清々しかった。

ゆっくり時間を過ごすのも、良いものだなぁ。

雲龍院の良さは、その後、お抹茶とお菓子を出してくれる。
天皇家ゆかりのお寺なので、菊のご紋が入っている。
世が世なら、こんなお茶碗でお茶を頂くなんてことはできないだろう。(笑)

そのお抹茶セットも、写経が終わった頃を見計らって、
部屋でくつろいでいると、持ってきてくださる。

それほど、広い境内ではないし、お寺自体も、別院なので大きくはない。
でも、人が少なくて、お寺の人たちも決して急かすこともなく、
好きなだけ、じっと座ってお庭を見ていられる。
その程よい距離間が好きだ。

そして、写経、拝観、お抹茶セットで千円という値段も嬉しい。(笑)
写経の後には、ご褒美に2枚入りの絵はがきを下さる。
それは般若心経の一部を絵入りにして横に易しい解説が書き添えてあるものだ。

今からは紅葉の季節。
今熊野観音寺もお寺に行くまでの参道が紅葉の道になっているし、
雲龍院のお庭にも、りっぱな紅葉の木がある。

この日はまだ紅葉には早かったけれど、これからが見頃になる。
一日で回れるゆったりコースなので、また来月の1日には行こうかな?