皆様こんにちは!
発達っ子と暮らすご家族専門/一家丸ごと分子栄養学セラピー★山本清美です
ご訪問ありがとうございます。
最近、自己紹介のタイトル変えました。
私の経験が、皆様のお役に立てればと思います。
コチラのブログの続きです。
まだお読みになっていない方はどうぞ↓↓↓↓↓
さて、前回こんなことを書きました。
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栄養療法をやっていく中で、娘ではなく、私自身に効果があった!
娘を変えることもないな、と気づく
「怒りっぽい自分はダメだ✖️」
という、今まで自分にバッテンをつけていたことから、
抜けられた
そして同時に、
娘にも✖️をつけることが、やめられるようになった
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これが、今の私の活動の、最初の出発点となります。
それまで私は、世にも恐ろしい「ネバナラナイお化け」に取り憑かれていて、
「ネバナラナイ、ネバナラナイ、、」と、呪文のようにこの言葉を頭の中に駆け巡らせて生活をしていました。
ネバナラナイお化け
怖っ!
そして、ネバナラナイから外れるものは全部ペケ、しっかりはまるものはマル、と、
マルかバツか、
ゼロか100か、
良いか、悪いか
そんなカチッこちの思考に縛られて、まるで柔軟性がない。
これでは、障害児育児はできません。
障害の子は、世の中の常識とは超外れたところに生きています
そこを、理解できるかどうか。
彼らの持っているしんどさと共に、それを認めて受け入れられるかどうか。
それで子育てが変わってきますし、世の中の人がそれをやってくれたら、世界は変わります。
多分、世界に平和は訪れるでしょう。
他人のことを尊重したり、
受け入れたり、または受け止めたり、
理解したり、
共感したり、
私はそんなことが、今までの私の人生の中で、まるっでわかっていなかったんだなと、その時初めて気づいたんですね
その気づきを、分子栄養学の栄養療法が後押しをしてくれたんですね。
それからの私は、
中庸
どっちでもいい
拘らない
一貫性は持たない
コロコロ変わっていい
柔軟性を持つ
自分の軸で決めればいい
そんなワードをキーに持つようになり、子育てがだいぶ楽になりました。
すると、子供に対して執拗に指導することもなくなり、発達の学びもあって、その発達段階にきているのかきていないのか、考えることができるようになり、発達段階に来ていないものは違う手立てをしたり、あっさり諦めたりできるようになりました。
そうして、コムスメ(娘のことをここではそう呼んでいます)への、母の呪いが解けることで、親子関係がグンと良くなり、コムスメのニコニコが増えていきます。
コムスメの、あるがままを認める
この子はこの子、
それ以上でもそれ以下でもない。
ただ、可愛い子
そんな、なんか胸がふわっと熱くなるようなもの、を得ることが出来たんですね
でもね、ネバナラナイお化け、この子も否定しないんです。
私は、ネバナラナイお化けであってもいい、
子供を変えたいって思っていい
あるがままの自分
あるものはあるって、認めていい
そんなふうにネバナラナイお化けを扱ってあげると、不思議と大暴れしなくなるんです。
また、前回のブログの最後に、こんなことも書きました。
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でも、それで一件落着、チャンチャン!とは行かなかったんですよね
私の本当にお伝えしたいことはここから先。
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ということで、次回はそこについて、お伝えしたいと思います。
もう一話だけ、お付き合いくださいね。
幼児期のコムスメ
お化粧を真似して、オロナイン\塗りたくるの図
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