こんにちは
この週末、用事があって家族で東京へ行きました。(この用事は、別記事にします)
もう十数年ぶりくらい、久しぶりの東京。
会社員時代に友達や1人で行っていた時と違って、ベビーカーでノロノロ歩いてたらイラつかれるかな、など少し心配しながらも(少しね笑)山から下りてきたクマ🧸状態で上陸
しかーーーし、現実は………
めっっっちゃくちゃ、優しさを受け取った2日間でした(*^^*)
思い出せるものだけでもこんなに!
・行きの新幹線の中でぐずったヨウくん。なかなか寝れず、更にダイヤの乱れもあり新幹線は停止。シーンとした車内にヨウくんの泣き声…ヤバいヤバいと思ってたら、1人の女性があやしてくれた
・⬆周りの方たちも、ニコニコと“大丈夫だよ”の笑顔を向けてくれた
・東京駅に着いて、新幹線を降りる時にホームと車体の間にタイヤがはまって焦った瞬間、手を貸してくれた女性
・電車内でバッグを触ってしまったヨウくんに笑顔を向けて、触れるようにちょっとバッグを差し出してくれた男性
・駅でリコちゃん・ユウくんの話に付き合ってくれた女性
・外食先で子供たちに優しくしてくれたお店の方たちたくさん
・ホテルの朝食バイキング会場のスタッフさん
も優しい対応で、チェックアウトの際も声をかけてくれた
・ベビーカー押しながらはぐれないように夫と子供たちを追っかけていた時に、気付いて道を譲ってくれた女性
・ベビーカーに気づいてさりげなく道を譲ってくれたカップル
・外のベンチで休憩中、ヨウくんがじっと見つめる先にいた女性が気がついて、しばらく笑いかけてくれてた
・帰りの新幹線でヨウくんがグズり始め、デッキに退避していた時に親子で話しかけてくれた女性
・⬆同じ状態でトイレに来たついでに、“うるさいかと思ってここに来たの?全然うるさくないわよ〜”と可愛がってくれた女性
・新幹線を降りる際、ヨウくんに微笑みかけてくれた男性
などなどなど…どこか強ばって焦って歩いていたけれど、心が解れるような、ほっとする優しさをそこかしこで感じられました。
あれ、東京ってこんなに優しさ散らばってたっけ???と(偏見申し訳ないです💦)、以前までと不思議なくらい感じ方が違いました。
世界の見え方が違う。
なんでかな?と考えて、これはきっと、今勉強している講座のなかで意識するようになった
【“ある”に目を向ける】
ということが出来るようになってきた成果かな!?と思いました
簡単にいうと、相手の足りないところ・出来てないところ(不足分)に目を向けるのではなく、相手が出来てること・してくれたこと(ほんの些細なことでも)に目を向けていこう、ということ。
これを意識するようになって、“ありがとう”を言う機会が増えたと実感しています。
東京という人がたくさんいる中にいて、気がつく回数が増えたのかも。
多分、元々こうだったんだ。
私が気が付かなかっただけで、さり気ない気遣いや優しさはたくさん散りばめられていたんだ。
⬆に書いたこと以外にも、気づかなかっただけでもっとたくさんの人に助けられていたんだと思う。
そうじゃなければ、後ろ向きやよそ見して歩いてるユウくんが誰にもぶつからないわけが無い。
急に立ち止まって踊り出すリコちゃんが怒られないわけが無い。
↑マジでやめてくれ
子連れベビーカー&大荷物移動で、嫌な思いを一度もせずに感謝や嬉しさいっぱいで帰って来られたことに驚いたし、些細な優しさに気づける自分になれてきていることが嬉しかったです。
たくさんのありがとうで満たされた素敵な東京ステイでした
すごく綺麗!!
水族館×遊園地×ベルばらの世界、美しすぎたし楽しかった〜