こんばんは流れ星

現在1歳10ヶ月のえいちゃん。
この度水イボで2回目の受診。


ウイルスが残ったいたのか、新しいのがポツポツ出てきたので取ってもらいました。

・・・・ピンセットで。

これ、私も子供の頃にやって覚えていますが、
めっっっっちゃくっっっちゃ!!!!
痛いんですよねっっっ!!!!!

私の時は麻酔なんてせず、直でした。
今は麻酔シールを貼っての処置ですが、20数年経っても根本的なやり方は変わらないんですね…。

ちなみに1回目は、息子も直でした……。
今回は麻酔シールを貼っていきましたが、もちろんギャン泣き。

でも、処置が終わるとスンスン言いながらも先生にタッチ&バイバイできました。

4歳のわいちゃんも、えいちゃんも、基本的に病院の先生が好きです。
親としてとっても助かります音符

今日は私が予防接種や病気等で受診するときに意識していることを綴ろうと思います。

それは、病院の先生は、自分の味方だと伝えること。

予防接種で泣いた時。
先生が検査した時。
子供は泣きますよね。

そんなとき、『痛いね~』『怖いね~』などはあまり言いません。
そんなの子供が一番よく分かってる。

大丈夫だよ
もうすぐ終わるからね
痛いけどがんばろう
そんな声かけをしています。

そして大事なのは、診察が終わったあと。
『痛かったねー』『よく頑張ったねぇ!』と伝えたあと、

効果を伝える
・これでバイ菌いなくなったよ!
・○ちゃんの体、つよくなったよ!
・これでつらいの治るからね。

先生は味方ということを伝える
・バイ菌やっつけてくれた先生、すごいね。
・○ちゃんの病気、治るようにってお薬くれたよ、優しいね。
・先生は、○ちゃんを守ってくれるアンパンマンみたいだね!

こんな風に、先生がなんで自分に痛いことをしたのか、分かりやすく説明することを意識しています。


病院に行くと、痛いことされる。怖い。
そんな風に思って欲しくないんです。
先生や看護師さんは、子供に泣かれても、嫌われても、子供のことを想ってくれています。
そのことを、子供にも知ってほしい。

小さい頃から病院のトラウマを少なくしておけば、成長してからも受診を先伸ばしにするリスクが減らせると思っています。

うちの父親なんて、50過ぎても歯医者行かない…とか駄々こねてましたから真顔  {はよ行けや。


そうそう。
病院に連れて行く時も、きちんと説明します。

パンダ先生に、ちっくんしてもらおう!
○ちゃんの体、強くなるよ~♪

リスさん先生に『もしもし』してもらうよ~

サンタ先生、お熱下げてくれるんだってキラキラ
山形市の方、分かるかな爆笑??

大人も受診前にその病気や治療法のこと調べたりしますよね。事前の心の準備は必要です。

我が家は赤ちゃんの頃からこんな風に声かけしてきたので、二人とも病院嫌いにはなっていません。

効果の程は分かりませんが、どなたかの参考になれば幸いですクローバー