こんにちは![流れ星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/090.png)
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得られた学び
今日はとっても参考になった、子供の褒め方を綴ろうと思います。
皆さん子供を褒める時、どんな言葉を使っていますか?
上手だね!
すごいね!
頑張ったね!
かわいい、綺麗だね!
子供はとっても喜びますよね!
…でもこれらの言葉って、毎回使いすぎて飽きてきませんか?
かく言う私も、ワンパターン化して子供も慣れてしまい、それ以上の言葉を求めているような時に…
どうしよーーー![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
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あと何言えばいいだろうーーーー![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
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となります。
実は子供を満足させ、やる気を高める褒め方があるんです![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
それは…
評価しないこと。
上で挙げた例は、どれも評価をしています。
そうすると子どもは、褒められるために行動するようになるそうです。
いわゆる褒められ依存症。
行動の基準が《褒められること》なので、思い通り誉められないと自信をなくしたり、褒められる為にどんどん自分を繕ったり。
それによって褒められても、本来の自分ではないので孤独を募らせていくことになります。
大切なのは評価ではなく、子どもの行動によって起こった、親の気持ちの変化を伝えることなんだそうです。
例えば…
上手に描けたねー!
↓
前よりもカラフルになったね!見ていて楽しくなるね♪
お遊戯会がんばったね!
↓
楽しそうな○○のこと見て、お母さん嬉しかったよ♪
(盲導犬)募金して偉いね!
↓
これでワンちゃん、もっとお仕事頑張れるって喜んでるよ♪
自分は、誰かを笑顔にするチカラを持っている。
そう思えることは、自己肯定感や自律心を育むことに繋がると思います。
※アドラー心理学でも同じようなことを提唱していました。
ただ、これって結構頭使うので(笑)
やっぱりサクッと評価の褒め方をしたい!ってときには伝え方に一工夫💡
集中してお絵描きしてるときに、通りすがりに『うまいなぁ…』と呟く。
この『…』があることで、評価っぽくならないんです![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
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更に面と向かって言うより、嬉しさも増します。
面と向かって『キレイですね』って言われるより『○○さんがキレイだって言ってたよ~』と人づてに聞いた方が嬉しいですよね![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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《評価しない》と《・・・》は叱るときも効果的です。
例えば、自分の子供がお友達のおもちゃを取った時…
『急におもちゃ取られて、お友達どんな気持ちかな?』
…かなしい。
『そうだよね。だから…』
はい、ここがポイント![上差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/527.png)
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『そうだよね。』は、親の刷り込みです。
親の価値観なので、強制すべきではない。
どう感じるかは子供次第で、親にとっての正解は不要なんです。
親は『そっか…』と言って、あとは子供に任せます。
伝えて、見守る。
このくらいのスタンスでいた方が、親も子供も楽なのかもしれませんね。
評価しない褒め方、叱り方。
子供だけでなく、人間関係全般でとても参考になるお話でした![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/143.png)
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