こんにちは!

最近、わいちゃんが話してくれたこと。

『わいね、お母さんすき。お父さんすき。
えいちゃんもすき。
わいもだーいすきピンクハートピンクハート

自分のことが大好きだと、キラキラした目で話してくれました。

子供の自己肯定感が間違いなく育っていると確信できました。


なぜか???



パンツの教室で親御さんに必ずお伝えしていることが、

うまれてきてくれて、ありがとう

をお子さんに言葉で伝えることなんです。



パンツの教室に出会う1年ほど前から、子供に向けて寝る前に必ず話していることがあります。

『今日も1日、元気でいてくれてありがとう。
○○(子供の名前)は明日も、事故なく・怪我なく・病気なく、元気いっぱい遊びます。
お父さんとお母さんは、○○が大好きだよ』


呪文のように、祈りを込めて、毎晩伝えていました。

パンツの教室に出会ってからは、最後に

『うまれてきてくれて、どうもありがとうピンクハート

を付け加えて。

他にも、その日によって色々と感謝を伝えます。

『ご飯食べてくれてありがとう』
『一緒にお風呂入ってくれてありがとう』
『パプリカ歌ってくれてありがとう』(笑)



どんな些細なことでも伝えると、子供はにこにこととっても嬉しそうにしてくれます。

この、寝る前の儀式(?)を続けて2年ほど…

自分のことが大好き

と思ってくれるようになりました。

とっても嬉しいです(*^^*)


性教育は、愛情を伝えること。

どんなに自分が愛されているか。


命の始まりを科学的に伝えるだけでなく、

自分がどんなに望まれて生まれてきたのか。

そこに重点を置いて話をします。

そうすると、だんだんと、自己肯定感も育まれていくんです。

親も子も、あったかい気持ちになれる性教育、初めてみませんか。


愛情深く、笑いたっぷりの性教育をされている私の師匠・くらしまかなこ先生のブログはこちら。