12時半(後から聞くと)、パッと目が覚めた。
看護師さんが右側で点滴の調整をしている。
色んなものに繋がれて、辛い。
目を閉じた。
また目を覚ましたのだけど、まだ具合悪い。
動きたいのに動けない。
目を閉じた。
この繰り返しで、はっきりと目を覚ましたのは、おそらく夕方。
そこからが地獄。
・酸素マスクをしてる。ズレる。口はカラカラ。
・左手には点滴。
・足には通気性の悪いフットポンプ。(両方のふくらはぎを血圧計の緩いバージョンみたいな動きを永遠にして締め付けてる。)
・尿管にカテーテルが入ってる。
・枕はなし。
・暑くて不快。
こんな状態で夕方から夜を明かすことになった。
「今何時?今何時?」って思う。
動きたいのに動けない、傷口を気にするあまり、動いていいのか分からない。
足を動かすと、体についてる色々なものが動いて不快。特に尿管のカテーテル。
でも背中が痛いことを看護師さんに訴えると、
「寝返りはしていいですよー枕入れたりしましょうか。」と動かしてくれる。
動かしたくなったら自分でしてみる。膝を少し立てて倒し、反対の手でベッドの柵をつかんで腹筋を使って引っ張る。
全然眠れず、朝が来ない。
看護師さんは体温と血圧測定と酸素の濃度?をコンスタントに測りに来る。
ちょっとだけ癒しがあって。
血圧を測ってくれる看護師さんの腕が冷たくて柔らかくて、辛い中の唯一これだけ癒し。
看護師さんに「眠れないんです」と伝えてみる。
「眠れるようになるお薬を点滴から落としましょうね、30分くらいしたらウトウトしてきますよ。」と。
助かった〜と思った。たぶん夜中1時くらいかな。
ただ薬を入れてもらってから時間が経ったのに、ウトウトがなーい。
いつなの〜
早くきて〜
と切実。
でも少し意識がない時間があった。
少し眠れたのだ。
あ、空が少し明るくなってきた!?!?!?
明けない夜はないっていうけど、この夜は本当に参った。







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(床に置くのは衛生的にダメだそう)
(暑いくらい)