昨日、お仕事が終わったあとの午後の時間に警察音楽隊研修会の一般
公開の吹奏楽コンサートに行ってきた。
この研修会は、警視庁などが主催し、全国の都道府県警や皇宮警察から
選抜された音楽隊員が集まり、専門講師による楽器別レッスンや合奏練習
をしているらしいのですが、その成果を披露する一般公開のコンサートだ
そうです。
最近吹奏楽のコンサートに行くことが多くなっちゃってますが、たまたま、
わたしの地域に配られる地域新聞の情報欄に載っていたので出掛けてみる
ことにしました。
皇宮警察音楽隊と千葉県警察音楽隊の特別出演もあるということで楽しみ
にしてました。
会場の聖徳大学に着いたら、列ができててすごい人。
平日なのにねぇ、無料だからかなぁ、、、言っちゃなんだけど、わたしも含め
てお年寄りが多い、、、時間があるからなのかなぁ。
ここ、聖徳大学は音楽学部があって、ここで、全国の警察音楽隊から70名が
参加して3~4日の研修があって最終日に成果の発表を兼ねて公開コンサート
が開かれてるそうです。今回で17回目とか、、、。
昨日のプログラム。
2曲目の「スポーツ行進曲」↓は日テレの開局にあわせて黛敏郎さんに
作曲依頼してスポーツ番組用に吹奏楽用にアレンジしたものだそうです。
5曲目の「兄弟船」は重厚感があってよかったです。
「波の谷間に〜♫」って歌いだしそうになりました。
「〜おれと兄貴のヨー、夢の揺り籠さー♫」
鳥羽一郎さんのデビュー曲だね。
第一部終わって、皇宮警察音楽隊の演奏に入ると、やはり宮廷音楽的な雰囲
気になりました。
皇宮警察は140年の歴史があって、音楽隊も昭和27年創設だそうです。
2曲目の「おもひ子」は上皇后陛下の作曲ですって。
4曲目の「奉祝行進曲」は現天皇が即位された際に作曲、パレード使用された
曲だそうで、昨日この曲を演奏するにあたってあらかじめ宮内庁の許可を頂いた
そうです。
2部の後半は千葉県警察音楽隊の演奏でした。
3曲目の「サンバ・ベア(森のくまさん)」は、吹奏楽団の演奏にピッタリ!
別のときに演奏された様子 ↓
そして、大ラスは、研修生、皇宮警察、千葉県警察の音楽隊による合同演奏に
よるスーザ作曲の「ワシントン・ポスト」。
この曲も吹奏楽団の演奏にはピッタリ。指揮は聖徳大学教授の北川さん。登場
すると見た目若い感じの教授だったので、会場がちょっとざわついたけど、演奏
はすばらしかったです。
昨日も音楽とともに楽しい時間を過ごしました。
演奏者の皆さんは、警察内で演奏を専業にされている方もいるそうなんですけど、
交番勤務だったり、皇室警備だったり、機動隊の隊員だったり、それぞれの職場
でお仕事を全うされながら、時間を見て演奏に励まれていて、警視庁によれば、
警察とまた皇室と国民の皆さんを結ぶ「音の架け橋」になれるよう日々務められ
ているそうです。
みなさん、それぞれ制服に身を包まれていて、中には背中に「POLICE」と書かれ
たシャツを着ての演奏もあったりしましたけど、演奏自体は研修生さんたちも、
それぞれの音楽隊の皆さんも、、何らプロの楽団と変わることのないほんとに素晴らしい演奏でした。
演奏中に、楽器を縦、横に振ったり、何人かが前に出てきて踊ったり、最近の楽団に
多いパフォーマンスもこなしていて、たまたま警察の制服を着ているだけで、音楽が
好きな人たちって素敵だなって思いました。
そんなこと感じながら、大学の講堂を後にした、木曜日の午後でした。


