映画『トランジット・デイズ』のプレミア上映会に行ってきた。

 

トランスジェンダーが「周りの人たち」と関わる中で、立ち止まり成長する

物語ということで、どんなふうに表現されているのか気になったので、行って

きました。

 

 

制作は当事者団体の「いろどりスマイル」。

 

前作「鏡をのぞけば~押された背中~」から3年らしいのですが、この前作は

観たことがない。

今回制作サイトからのコメントは以下のとおりです。

 

 
主演の加藤睦望さん。
 
 
 
かとうむつみさん、やみ・あがりシアターの役者さんで、東京芸大卒業のよう
です。
 
シス女性が、トランスジェンダー女性を演じるって大変だったんだろうし、
それってどうなんだろうって思ったけど、あとのトークイベントのなかで、
監督の河上さんがそこを狙ってたって話を聞いて、あ~っ、そこかあ、そんなん
だね、って納得したところでした。
 
会場は、東大島文化セン

ターの研修室みたいなところで、いろんな感じの人が30人くらい集まってた。

 

上映時間は40分くらいでその後、

脚本・監督 河上リサさん

主演 加藤睦望さん

演技指導 岡部鈴さん

主宰者(すいません、お名前が、、、?)

 

によるトークイベントがあった。

 

実はわたしはトランスジェンダーとして動き始めたときに、岡部鈴さんの

『総務部長はトランスジェンダー』という本、 

 

↓ これこれ ↓
 
 

 

に巡り合って、愛読してて、トランスジェンダーとしての生き方から銀行口座、

健康保険証、クレジットカード、運転免許証などの名前の変更の仕方などなど、

いっぱい教えていただきました。

 

終わったあと、主演の加藤さんと岡部さんにきっちりと挨拶できて、良かった

です。

 

映画の中で、トランスジェンダーの真由の母が

『私はあなたがあなたでいてくれることが一番嬉しい』

と言ってたのが、グサッときた。

 

そうだよね、そう言ってもらえて生きることができれば一番幸せだよね。

 

わたしはとうとう身内の誰からも言ってもらえなかった、、、、、。

 

でもね、いま、わたしはわたしなりに幸せなんですよ。

 

トランスジェンダーは、こうでなきゃいけないってということはない、と言うのも

監督の河上リサさんの狙ってるところだったはず。