昨日は、隣りの隣り町にあるコンサート会場森のホール21に、その町
のシティフィルハーモニー管弦楽団の演奏会にいってきました。
わたし、演奏会の前の音合わせは、コンサートマスター(第一バイオリン奏者)
が立ち上がるので、そのバイオリンの音でしていると思ってたんですけど、
実は「オーボエ」が「ラ」の音を出してから始まるんですって。
で、最後に『悲愴』。
わたし、ロシアの作曲家って、ラフマニノフやらムソルグスキーやら
(前述のボロディンもそう)名前だけは知ってもその曲までには、なかなか
耳に届かなくて、チャイコフスキーも、そうなんですけど、なんか敷居が高い
というか、難解って感じがしてました。
実際演奏が終わってもそのイメージを崩すことはできなかったんですけど、
「生」の躍動感と、「死」の悲壮感と絶望感、そして人生への「悲愴」感を
表現しているんだろうなぁって感じながら、第4楽章を聴き終わました。
ちょっと長いですけど、しんみりと聴き入っていただけるでしょうか、、、、、。
昨日は、演奏が終わって、指揮者が「タクト」を置くまで時間が長くって、
聴衆のみなさんも、その静寂の中それぞれ感じたものをかみしめながら、
時間をおいての拍手のはじまりだったように思います。
今回の演奏会、わたしシニアなので500円でした。
このお値段で、この演奏が聴けて、実に素晴らしい充足感を味わえた素敵な
午後になりました。
こんな日がもっとあったらいいなぁ、、、、、。

