今朝のおうちの周りは、すっごい霧。
お仕事に車で行くときに、これ、視界何メートルなんだろうって思う
くらいでした。
12月18日にNHK BS で「ノッティングヒルの恋人」が放送されるのが
わかって、わぁー懐かしいなぁって思って録画しておいたのを、やっと
昨日観れました。
Julia Roberts(ジュリア・ロバーツ) はもちろん綺麗で素敵なんで
すけど、1999年年公開のころは、わたしはHugh Grant(ヒュー・
グラント)のちょっと頼りなさそうで繊細な雰囲気が好きで、その後
も、テレビで放送されることとかあった時によく見てました。
カッコよかった!です。
イギリスのロンドンの西の街ノッティングヒルで、旅行の本だけを売
るウィリアムの本屋に突然現れた売れっこの大女優アナとの恋ものが
たり。
ウィリアムの妹の誕生会にアナも出席することになったシーンでその
場に集まったそれぞれが自分のミジメだった話をする中で、友人の妻
ベラが車いすに乗ることになったいきさつを話す場面も好きでした。
あと、Bar みたいなところで、男どもが集まってアナのことを噂してい
る時に、一人の男が、
「俺は、アナより Blond で Sweet Looking の女のほうがいいよ」
とか言ってるときに、アナが 、
「Meg Ryan (メグ・ライアン)のことだね」
とか言ってるシーンも面白かった。
メグ・ライアンも好きでしたね。
金髪とショートボブっぽいこの髪型が可愛かったです。
トム・ハンクスと共演した「You’ve Got Mail」が面白かったです。
で、このお話は、アナが大女優であるが故に、すんなりとは行かない
恋の展開なんですけど、最後はやっぱりハッピーエンド。
映画の最後に流れる Elvis Costello の『She』がとっても素敵です。
彼女は僕が生きる理由
僕が生きてる理由そのもの
僕は受け止める彼女の微笑みと涙を
彼女の居場所が僕の居場所
僕の人生の意味それが彼女
だってさ、、、、、、。
最後に、折角だから、やっぱ、クリスマスツリーの写真を楽しんでくだ
さい。22日行った美容室に飾ってありました。




